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第10話 天空の城ラピュタ ロボット兵 主役は一輪の花




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

令和4年も、バレンタインデーがやってきました。

義理人情に厚いヤポーンの気質に合っているのでしょう。

国民的行事に化けた菓子業界の思惑に踊らされているのも否めないもの。

主材料のカカオ豆の原産国では、それがチョコレートになる事さえ、それを食べた事さえ無い子供達がいるという現実もある。

飽食の時代に生きる。有難い、有難い………




プラジェクトX(ばって〜ん♡)




ロボット兵の塗装を進めました。




クレオス 「色の源」の青、黄色で苔をランダムに点描しました。





未処理の腕部と、脚部の比較画像です。

水性ペンの黄色を梅皿に塗り付けインクを広げ、炭酸カルシウムを混ぜて脚部の凸部に塗り、スジボリや暗部には同じく炭カルを混ぜた灰色を置いて、アルコールを含ませたフィルバートブラシで馴染ませました。

水性ペンだけでは塗装面に弾かれるので炭カルを混ぜましたが、定着はしていないのでコーティングが必要です。最終組み立ての後、クリアでコートします。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



ロボット兵がシータに差し出す花の工作です。


脂取り紙が都合良く3色あるので、花芯、花びら、がく、葉っぱを切り出します。




水性ペンの赤、黄、緑で染めて4重ほど折り曲げておきます。






彫刻刀の丸刃で重ねた紙を押し切って、同じ形のものを切り出しています。




伸ばしランナーを軸にして、花の中心から木工ボンドで重ね貼りしていきました。

もの言わぬロボット兵とそれを見上げるシータをつなぐ、主役の花一輪です。




今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/



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