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VG翼を取り入れた塗装ブース

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!


台風24号が九州に近づいていますが、今は雨も小康状態で、嵐の前の静けさという表現がぴったりと言った状況です。

が! 工作室は嵐が過ぎ去った後のような、工作台から床一面から、物が散乱しています。

塗装ブースの改装で、周りの工具やマテリアルを一時的に動かし、頭の中の図面に基づき(←場当たり的とも言う)寸法も当たらず現場合わせの突貫工事でカタチにしました。





ハンドピースは右手で扱うので、フードは非対称にし、吹き付け方向の先になる左側を深めにとっています。
非常に左側が窮屈で、これじゃ元の木阿弥、大型キットなんか塗れやしない!何やっとんの!と突っ込まれそうですが………。


おっとどっこい!次の画像見てはいよ!(みて下さい!)





F-14 トムキャットのVG翼よろしく可変式で、最大60度まで開きます。50センチ物差しを置いてみましたが、圧迫感はありません。

フード天面とターンテーブルの下は、トムキャットで言うグローブベーンのようなスライド収納式で、言わずもがな手動式であります!





フードの裏側にワイヤーネットを張り、応力外皮構造(←張りぼてとも言う)を採っています。
固定側はフックを付けて、小物の整理が出来るようです。
天面には改装前にも収納していた棒材を置けるように、本来はコップ受け?の仕切りを置いています。

溶剤の影響を受けやすい内側は、台所用アルミ粘着テープを、他はガムテペタペタ貼って隙間を塞いでいます。
見た目野暮ったい作りですが、身体に悪い成分をガンガン吸い込んでもらう機能を果たしてくれたら御の字で、因みに全部百均で揃えたもので作っています。改装前の材料も再利用していますが、千円もかかっていません。
特にPPシートは2ミリまで各種厚さ/色があり、溶剤にも強く加工もし易いので、重宝しています。

明日(日付け変わってた)は、不要不急の外出は控えましょうと頻りにお天気オネーたまが言ってるので、溢れかえったモノを片付け台風をやり過ごしたいと思います。

では台風にご用心を!

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