翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
第3回 F-4D ファントムⅡ ダメージ加工
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
カミさんが編んだヒョウモンリクガメの九ちゃんのセーター?腹巻き?いや背中当てです。直径45センチあります。
爬虫類用ヒーターと併せて保温効果があり、お便秘解消に一役買って、2着目が仕上がりました。
貼るカイロで良さそうなもんですが、かわいい我が子に編みたいんでしょう。頑張れ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
自立航行が出来ない、かなぴー姿になってしもうたファントムに仕立てます。
垂直尾翼の方向舵に炸裂した砲弾の破片を浴び、酷く損傷したところをイメージして加工しました。
ノコ挽きであらましの欠損部分を切除して、リューターで傷と裂け目を入れました。
左右合わせのパーツの隙間に、肋材とハニカムメッシュを接着しています。
触っているうちにグダグダになったセンサー2本は、金属に置換しています。
テイルコーンのドラッグシュート収納部を切除して、プラペーパーを丸めて円筒状にしたドラッグシュート収納缶と、その上部の破断した燃料投棄パイプを追加しています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
インテイクダクト内、接合線の段差消しです。
気合いを入れて消したい人は、まず溶きパテを接合線周囲に塗り付け、乾燥後に段差消しの研磨に入りましょう。
て事は、これをやってない奴がのたまう理想論ね。
単に平滑化しただけで終わらせました。あんまり見えんしー…
この画像はダクト外側にある段差ですが、溶きパテじゃ間に合わんでしょう。プラ板あんこにしてポリパテでも盛りましょうか。
よおく覗き込まないと見えない所で、やらにゃあ気が済まない方はどうぞ、どうぞ、どうぞ。
深いダクト内の研磨には、神ヤスを長手方向に等分切断して両面テープで檜材に貼ったものを使いました。
グリップから研磨面を含めた長さは、市販のヤスリに倣い長めに取って、裏表2面に番手違いで貼っています。檜のしなりで研磨圧も程よくサクッと削れました。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
そろそろ塗装の準備です。
ヴェトナム迷彩上面3色の手持ち在庫を当たったら、生きていたのが2本づつ在って、他2~3本は使いかけでガチガチに固まっていたので、1本にまとめて真溶媒液で復活させました。なんで1本使い切ったところで新しいのに手をつけんかのお?←オマエだよ
復活中の皆様 ゴロッとした塊が入っています。
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 第2回 F-4D フ... | 第4回 F-4D フ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |