翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
第7回 シバウラ農用トラクター 細部追加工作①〜⑩
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
備忘録に沿って工作を進めています。一部すっ飛ばして先も完了していますが、我ながら順調に進んでいます。
① 給油口カバー スジ彫り
追加でエンジンカバー開閉回転軸に、洋白線を埋めて再現しています。
② ヘッドライト クリアレジンで表現
ライト部分をボウリングしてフェイクスワロフスキーを埋め、クリアレジンで盛っています。
③ ギアボックスのボルト ドクターリベットで再現
ロータリーへの動力伝達のギアボックスのケーシングは、ボルトが再現されていないので、ドクターリベットSW-009で再現。5分もかからず、お手軽再現!
④ 尾輪 ハブへのリベット再現
ここはもっと小さいSW-004で再現。片方4個の計8個。あっと言う間!
⑤ 遊動アーム セミスクラッチ
一発抜きのパーツを可動させる為にフック部を優先して残し、プラ材/金属線で追加工作。
実車の画像からの一部想像も加え、ジャンクのスプリング/金属線を追加して再現。
⑥ ⑦ ⑧ 未着手
⑨ マッドガード自作
ロータリー最後尾のゴム製マッドガードを、クッキングシート切り離し刃を型紙にして0.27㍉プラペーパーを切り出し。
オモリ板取り付けのボルトヘッドを、ドクターリベットSW-009で再現。
曲げぐせを付けて塗装後接着。
⑩ 計器まわり スクラッチ
使い捨てライターを分解して出たパーツからメーターを自作。黒プラ板をポンチで打ち抜き、針は白色プラ板から切り出し、クリアレジンでガラスを再現。
何のスイッチボタンか分かりませんが、カーモデル用リベットを流用。チョークレバー等は打ち抜きプラ板の積層で再現。
番外追加 タイヤエアバルブ再現
アルミパイプ、洋白線の組み合わせで空気注入口再現。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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ここまでやるかぁ~~で目がテンです。😲
これはもう超絶の世界です。
この先も心して拝見させて頂きます。
こんにちは。コメントありがとうございます。ベストアングルからの箱絵に触発されあれもこれも目に入り、ネットからの画像や動画から判明した部分を憶測も交えて追加工作しています。自分の中では、欠番の[R6]が増殖したと言うところでしょうか。
拝見していると、工作中に何処かへ飛んでいったらそれまでみたいなパーツもありそうで、ちょっと怖いですね。
リベット良いですね。
実際に可動すると、強度的には大丈夫なんですか?
プラパーツが負けそうに見える部分もあるので、パキッっといっちゃうと悲しいですよね。
今晩は。コメントありがとうございます。
極小パーツの扱いは、できる限り低粘着のマステの粘着面上で加工して、接着も即席の治具に当てて接着しています。作業台と身体の間にはエプロンで落下対策はしていますが、やはり何処かに飛んでいってしまうのは仕方ないですね。探すより作り直す方がタイムロスにならない場合もあります。ABS樹脂に比べ、スチロール樹脂の強度は知れたものですから、ディスプレイモデルとして荒っぽい扱いは避け、ゼンマイ仕掛けで動かすとしても、強度的に気をつけないといけないところは固定して臨みたいと思います。