翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Vol.3スターウォーズ BB-8&D-0 サンドピーリング
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
一気に寒くなりました!
Tシャツ1枚であちぃアチいと言っていたついこないだ迄の暑さは、なんだったのでしょうか。
寒暖の差が激しいと、オッサンには応えます。←差がある??
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
箱絵の主要部を切り取りました。
精密に描かれたイラストを用いてあります。
BB-8(左)に注目してみましょう。
清濁の差がきっちり描いてあります。←ここに繋がったのねん☆
雪だるまのような丸い頭部と胴体ですが、走行する場合、頭部は胴体頂点付近で一定の位置にありますが、胴体はあらゆる方向に回転して走行しています。つまり胴体全面が接地面(点)となるので、全体に汚れているように表現してあり、頭部との差をつけてある訳です。
………………………
頭部の嵌め込みと、フロアへの組み付け用のダボがありますが、一旦切り取ってしまい、球状にしました。
モールド色をそのままにしたいので、プライマーは透明のメタルプライマーを吹き、しゃぶしゃぶのクリアーオレンジを吹いた上にスモークを部分的に重ねています。
さて!いよいよ本日の本題です!
「サンドピーリング」と表題に掲げましたが、サンドペーパーで擦るのでは無く、砂そのものを表面に当てて削ろうという事です。
100均にあるインテリア雑貨の粉砕された石とBB-8の胴体をガラス瓶に入れて密封し、バーテンダーよろしくシャカシャカ振って振って振りまくって、クリアー層にキズを入れました。
レンズの光沢は失いたくなかったのでまだ未装着です。
墨入れはクレオスのシェイドブラウンを全面に、マルチブラックを所々に落としています。
相棒のD-0と共に、もう少しウェザリングを重ねていきます。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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