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H-21 “ チキータバナナ ” その4

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

台風18号は当地方では被害も無く過ぎて行きましたが、またもや大分への豪雨をもたらし人的被害も出てしまいました。

九州北部豪雨から復旧半ばにして被害に遭われました皆様へお見舞い申し上げますと共に、一日も早い元通りの生活に戻られますよう、お祈り致します。


‥‥……………………………





キャノピーの固定・接着の前の仮組みで、すき間の出来具合を見たところ、けっこう空いていたので、パテ処理の量を減らす為、プラペーパーを接着しました。

前もってコクピット内はこの部分があまり主張しないようミッドナイトブルー一色で塗装し、プラペーパーの整形が終わったクリアパーツを接着。

サーフェイサー1000を染み込ませ、溶剤が飛ぶまで放置プレー。





胴体に巻いた紙はクリアパーツ接着の工程で握るであろう位置をカバーし、せっかくサフ吹きが終わっているので、手指の脂が移らないようにする為です。

サフ吹きと言えば、1000番のビンから全量250mlの空ボトルに移し、エアブラッシングで吹ける濃度までに溶いて使っています。いずれもGSIクレオス製品。

老舗うなぎ屋の蒲焼きのタレのように、ずっと継ぎ足して使っているので、吹く直前にヘッドバンキングしながらガンガンシェイクしています。



一番右がエアブラッシング用サーフェイサーのボトルです。順にエナメル溶剤、汎用ラッカーシンナー、共通のボトルに表示ラベルに連動した色のペットボトルキャップを付け、クレオスのシンナー2種と、水性塗料の溶剤兼、環境整備にも使える消毒用アルコールです。
つる首は中味がボタ落ちしないよう、水平よりやや上向にしています。



ミニオンズの目の塗り分けは、オリジナル画像から数値を拾い出し、8㎜の外輪に対比させ一番小さいものは、ドクターリベットSW-009でマスキングを切り出して吹く予定です。

今回はこれにて!

では〜! (^O^)/

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