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イッチョンチョンでも大きいぞ!

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいましたm(_ _)m

ついこの間まで、山陰地方に居坐わる線状降水帯に警戒していましたが、九州北部地方をそれ以上の猛烈な勢いで襲い、福岡、大分でインフラの甚大なる被害はもとより、いたましい人的被害も起こってしまいました。

「経験した事のないような降りかた」とか、「バケツをひっくり返したような雨」と表現されるゲリラ豪雨が、この季節の風物詩として定着しない事を願うばかりです。

被害に遭われました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

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1/144というスケールで扱うものには実物がかなりデカくて、ナナニイに落としても手に余るものとかがキット化されていますが、日本人の住宅事情も関わっているのでしょうか、大戦期の飛行機など小さなものも開発されています。

中には携帯電話に使われる極小モーターを仕込んで、ペラを回すなんてことをやっちゃうモデラーもいます!
風切り音は正にプイ〜ンとモスキート音ですね。



オオタキのCー5A ギャラクシーです。

私がこれまで作った中で最大のもので、翼幅が50㎝を越え、全長はそれより少し長めです。
高くそびえる垂直尾翼の頂点に、戦闘機の主翼ほどもある水平尾翼が鎮座しています。

ヨンパチのJu-52 タンテUの翼幅が60㎝を超えるようで、“ 組まずに死ねるか ” のアイテムベストテンに入っています。

ちなみにNo.1は、トランペッター1/48のハインドですが、舐めるように撮ってある資料(W&W P:WINGS &WHEELS PUBLICATIONS)が災いして、まだまだ手付かずです。






ネットで調べてみると、アングリと口を開けたジョーズのようにコクピット前方の開口部からA-10サンダーボルト、F-14Aトムキャット、画像のアパッチ(もちろんメインローターブレードは取り外してはありますが)など、楽々積み込んでいます。
中でも同じ輸送機仲間のC-130ハーキュリーズの胴体まで飲み込んでいるのまであります。おったまげ〜〜!!(°_°)






この戦略迷彩は、模型雑誌モデルアートで連載されていたおおくらとしお氏の解説によるものを参考に塗装しています。

ウォークウェイラインに黒が引かれているので、同色を引かれた範囲に吹き、ラインテープでマスキング。下面色を全面に吹き付け、グリーン3色を境界のボケ幅無しで処理する為に、下が透けて見えるメンディングテープを貼り込み、鉛筆で下書きして、デザインナイフでカッティングし、薄い順に吹き付けいます。












全面塗装が終わった後、胴体回りには雨じみに見立てて重力方向に、主翼、垂直尾翼には気流方向に薄くグレーを平筆でササッと上塗りしています。

機体下面中央にパックリ空いた縦長の穴は、スタンドモデルにしていた時のもので、今はショーケースのキャパに合わせ、地上駐機させています。



息子のコレクションから、1/700の同一機(食玩)をもってきやがれしましたが、それでも大きい!!

次回は、今まで作ったヘリの中で最小のものをアーカイブします。

では〜(^O^)/

愛あるあなたの、イッチョンチョンを
今ここに↓↓↓↓↓

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