翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
F/A-18F 塞いでナンボ !
趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。
七月に入りました。今年もあっという間に半分が過ぎ、そろそろ梅雨明け宣言が出されようというところです。
向こう3カ月は猛暑が続くとの予報で、毎年の事ながら汗っかきにはヘタレ〜な季節が巡って来ました。
☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎
さて、今回は胴体の中に仕込むアクリル棒を発光させようとしていますが、その光が余計な所から漏れないよう内部を黒塗装して遮蔽しているところです。
接着シロに塗料がかからないようエアブラッシングは避け、 かつ塗膜を厚くする為、塗料ビンから直接ペタペタと筆塗りしましたが、ムラなんか気にせずドバーッと塗れる快感は久しぶりです。
機体のマーキングや全体塗装まで、面相筆を使って仕上げる方法がありますが、私にはとてもそんな芸当はできません。
実機自体が大方エアブラッシングで塗装してあるので、“ 右へ倣え ”でムラの出にくい方法をとっています。
マスキングの手間はかかりますが、塗膜を均一にでき、繊細なモールドも潰すことなく仕上がるので、どちらかと言えばビギナーでも上手く塗れるのはエアブラッシングの方だと思いますが、器材/環境を整える必要はありますね。
話すぃ 逸れました。
アクリル棒がどのくらい発光するか、比較してみました。
大体同じ位置から撮影したものです。
上の棒の右側端面にLEDを近づけています。
マスキングテープ右側が表面をサンディングしている部分で、他は発光していません。この辺にジェットノズルがくる位置になります。
これくらい暗い中ではよく発光しているのが分かりますが、日中の照明下ではちと見え辛いかも。
今日はオマケばつけとるけんねー。
一番上の画像に真鍮ブラシがありますが、一本はヤスリ表面に食いついたカスを除去するために、もう一本は見えにくいですが “ P ”と明示して、プラスチック専用の物を用意しています。
今回は飛行姿勢でフィニッシュするので、脚は使いません。
こういった形状が複雑な物のパーティングラインは、デザインナイフでカンナ掛けの要領で消していきますが、削りカスを飛ばしたり、薄いパーティングラインを消す時に、真鍮ブラシを掛けています。
下に拡大した画像をアップしてみました。
ほとんど薄いパーティングラインは、真鍮ブラシだけでも消失します。
ナイロンや鋼線では柔らかすぎたり硬すぎたりでプラスチックの表面仕上げは出来ませんが、真鍮の硬度は合っていると思われます。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
では〜! (^O^)/
愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
今ここに↓↓↓↓↓
模型・プラモデルランキングへ
ようこそいらっしゃいました。
七月に入りました。今年もあっという間に半分が過ぎ、そろそろ梅雨明け宣言が出されようというところです。
向こう3カ月は猛暑が続くとの予報で、毎年の事ながら汗っかきにはヘタレ〜な季節が巡って来ました。
☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎☀︎
さて、今回は胴体の中に仕込むアクリル棒を発光させようとしていますが、その光が余計な所から漏れないよう内部を黒塗装して遮蔽しているところです。
接着シロに塗料がかからないようエアブラッシングは避け、 かつ塗膜を厚くする為、塗料ビンから直接ペタペタと筆塗りしましたが、ムラなんか気にせずドバーッと塗れる快感は久しぶりです。
機体のマーキングや全体塗装まで、面相筆を使って仕上げる方法がありますが、私にはとてもそんな芸当はできません。
実機自体が大方エアブラッシングで塗装してあるので、“ 右へ倣え ”でムラの出にくい方法をとっています。
マスキングの手間はかかりますが、塗膜を均一にでき、繊細なモールドも潰すことなく仕上がるので、どちらかと言えばビギナーでも上手く塗れるのはエアブラッシングの方だと思いますが、器材/環境を整える必要はありますね。
話すぃ 逸れました。
アクリル棒がどのくらい発光するか、比較してみました。
大体同じ位置から撮影したものです。
上の棒の右側端面にLEDを近づけています。
マスキングテープ右側が表面をサンディングしている部分で、他は発光していません。この辺にジェットノズルがくる位置になります。
これくらい暗い中ではよく発光しているのが分かりますが、日中の照明下ではちと見え辛いかも。
今日はオマケばつけとるけんねー。
一番上の画像に真鍮ブラシがありますが、一本はヤスリ表面に食いついたカスを除去するために、もう一本は見えにくいですが “ P ”と明示して、プラスチック専用の物を用意しています。
今回は飛行姿勢でフィニッシュするので、脚は使いません。
こういった形状が複雑な物のパーティングラインは、デザインナイフでカンナ掛けの要領で消していきますが、削りカスを飛ばしたり、薄いパーティングラインを消す時に、真鍮ブラシを掛けています。
下に拡大した画像をアップしてみました。
ほとんど薄いパーティングラインは、真鍮ブラシだけでも消失します。
ナイロンや鋼線では柔らかすぎたり硬すぎたりでプラスチックの表面仕上げは出来ませんが、真鍮の硬度は合っていると思われます。
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
では〜! (^O^)/
愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
今ここに↓↓↓↓↓
模型・プラモデルランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )