goo

ひっかき回される!

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

元内閣府特命大臣の甘利明ちゃんが【 ゲスの極み乙女 】の唄をムニャムニャ歌って、自らも広報に力を入れていたマイナンバー制度。

ゲス野郎の唄なんか引っ張りだすもんだから、自身の足も引っ張られてしまった。
関わりを持ったベッキーも、スマップも人気下降に陥り、こいつは世にいうサゲマン、♂だからサゲタマ野郎じゃねぇかと。
あっっ!オトコはみんな下げてました。

身分証明書にもなり、コンビニなどで公的証明書が引き出せるカードを、平日は受け取りに行けないので、日曜日に予約を入れて市役所に出向いた。

手続きに時間が掛かる見込みで、余裕をもっておいで下さいとの事だったが、ガチあったのは先に来ていた女性の方と二人だけ。
迎える職員は六人だったか。余裕あり過ぎ。

きっちり役割り分担が決められ、民間でこなせば半分の人員で済むような事務手続き量で、一人が動いている間、他の職員はボーッとしていても休日出勤扱いの割増サラリーが血税から決済されるんだなあと…。

受け付けの役割りしかやらない女性職員が、受け取りに必要な説明書を差し出し、分かりきった説明は全然耳に入らず、指先のネイルアートの豪華さに、一本700円で両手7千円はかかってるなぁと、値踏みしていた。





運転免許証と同サイズの顔写真入りで、ペラペラの紙のカードより、堅牢で安心感がある。モザイクの後ろには、なまめかしいオッさんが微笑んでいる。キモっ!!

専用カバーには、個人名、付与された番号が隠れるように銀インクで印刷されていて、まんまコピーできないようになっている。

役所自体がまだこの制度導入にあたふたしていて、軌道にのるのは約半年ほどかかると、カードを無事渡される間際に、お詫びとお知らせがあり、お上の駆け込み導入にひっかき回されてるんだなあと感じた。

ここで 印鑑を忘れて二度も登庁して赤っ恥をかいた 妖怪 タイクツマクラ 退散

………………………………………#


プリンターの導入に伴い、設置場所に棚を設けたり、パソコンとの接続・設定で、今回は模型の工作が全然進んでいない、お詫びとお知らせになります。

大変申し訳ございません。m(_ _)m

そろそろ塗装の段階も始まるので、自作のミキサーをご紹介しますので、お許しのほどをお願い致します。



Mr.カラーのビンの底の様子です。
特色、特に300番台は、沈殿した顔料がわずかづつですが、よくかき混ぜないとせっかくの「特色」の意味がありません。

調色スティックでひっかき回してもいいんですが、完全な混色(ビンの中での)には、疲れてしまいます。

ザーッと混ぜてもあんまり変わらないのかもしれませんが、スケールモデラーとして塗料のエキスパートが調色した基本的色調を踏まえた上で、微妙なニュアンスを加えていくことにしています。最初から素人判断の混色などありえない話で、スケールものから程遠いものになってしまいますからね。





絵面がタイクツでしょうから、マイ フェイバリットを添えていますが、本文とは関係ありません。

電動歯ブラシの交換用ヘッドです。千円ちょいで2つ入りです。

とーっ、おりゃ~と分解して摺動部を取り出し、金属パイプを取り付けました。

上段のものは初代のもので、使わなくなったシェーバーの回転軸に取り付け使用していたものです。

今回はモーターツールに装着できるよう、なまくらになったビットに接着しています。







ハンダゴテのパワーコントローラーで回転数を制御し、ペットボトルのキャップオープナー( 清涼飲料水のオマケフィギュアが乗っかっていたもの )に切り込みを入れたものを被せて、塗料の飛散を防止しています。

回転を止め、塗料皿やハンドピースのカップに入れた溶剤で、筆を使ってあらかた落とし、筆洗い専用溶剤の容器の中でぶん回してクリンナップしています。

桃源郷 ( 工作室 )に入っても、うつらうつらして妙な時間帯に目が冴えてしまい、中々進まないのが現状ですが、焦ってチョンボしでかし、リカバリーのほうが時間を食うのは分かりきった話で、気長にやっています。

たかが趣味のひとつですから…。

最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

では~! m(_ _)m

模型・プラモデルランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする