きょうは卒団式だった。昨年は、親子試合などもあったが、今年はこじんまりと親子でゲームをし、恒例のセレモニーを行い、写真撮影をして第1部は終わった。第2部は、焼肉バイキングのお店に行って、みんなで会食をした。
6年生の2人にとっては、きょうの日を迎えられたということは大きな財産になったのではないかと思う。苦しいことやつらいこと、やめたいと思ったことが何度となくあったことだと思う。それでも最後までやり遂げたということは、すばらしいことだと思う。2人とも中学校に行ってもバレーを続けるそうである。バレーが好きになり、もっとやってみたいという気持ちをもって卒団ができたのではないかと思う。まだまだ教えたいことはたくさんあるが、一つの区切りとして、2人は本当にがんばったと思う。2人には、素直な心と感謝する心を忘れないでほしいと話した。そういう気持ちをもってバレーを続けていけば、もっともっと伸びていくのではないかと思う。そして、2人の卒団する姿を見て、5年生の以下の子ども達に何をするべきなのか、どういう子どもを育てるべきなのかを改めて感じさせられた。これからも子ども達と共に、そして保護者の方々と、指導者の方々と共に成長をしていきたい。日々努力。
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