笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

一人格としての生き方

2013-06-13 23:27:44 | Weblog

塾頭は行動の優先順位を
①してはいけないことはしない
②しなければならないことをする
③自分のやりたいことをする

この順番を守れば間違いは少ないと言われる。子どもは、この逆が多いとも言われる。
その通りである。この優先順位は、以前の少年団通信にも載せて、子ども達にはことあるごとに話している。

加えて、昨日の通信では、渡辺和子さんが書かれていることを載せた。
『まず考え、
 次に感じ、
 その後に行動する』
考えるということは、自分と対話すること。自分自身に語りかけ、次に行動を決めなさい。

 この順序こそ、「一人格」として生き方だそうである。
 子ども達は、考えるより先に口や手が出てしまうことが多い。その後で、感じていることが多い。今後の少年団指導で常に意識して指導にあたりたい言葉である。日々努力。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分の弱さに克つ | トップ | 体験の子が来てくれた »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事