きょうは蒸し暑かった。体育館の温度計は30度だった。あまり風も入ってこない中での練習。水分補給をこまめにとり、子ども達とじっくりバレーボールをした。練習の途中で子ども達の動きが気になったので一言。しんどいとき、つらいときに自分の弱さが出ること。試合の場面では、このボールを落とすか落とさないか、サーブを入れるかアウトになるかなど、土壇場、正念場で日頃の練習の取り組みが出ることを話した。どれだけわかってくれたかどうかはわからないが、バレーの神様はちゃんと見ているのである。そして、がんばった者にはご褒美を与えてくれるものである。だから、一生懸命やりなさい、やり切りなさいと話した。
2週間後に道新カップの予選を控え、抽選も終わり、相手も決まったところで、自分達がやるべきことは何かを確認した。漠然と試合をするのではなく、見通しを持って練習に取り組んでほしい。日々努力。
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