動画を見て、その次の展開を考えて答えを出す。考えているだけではだめですが、とにかく必死に考えることが大切なのだと思います。とかく、正解を出そうとして余計なことを考えてしまう自分がいます。シンプルにシンプルに考えてみることが大切だと思いました。間違ってもいいから答えを出すことは日頃から子どもたちに求めていますが、自分がその立場になるとなかなかできないものです。子ども達の気持ちがわかりました。私も草野先生の言葉で楽になったように、私も子ども達が楽になるような言葉をかけて、のびのびさせたいと思いました。考える過程、取り組む過程が何より大切で、答えが違ってもなぜ違うのかがわかればいいだけなんだと思います。そういうことが学びであり、新しい知識に出会うということなのかもしれません。きょうも充実した時間を過ごしたいと思います。
正解かどうかが問題ではなく、この考える、ということが学びなんですよね。