◎2016年1月12日(火)ミカン農園にアシストスーツの実証実験
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 495 」
安倍晋三政権が成長戦略の柱とする『ロボット
による産業革命』が農業にも波及しようとしている。
農林水産省が来年度から、農作業を手助けするロボットの開発支援に乗り出すことを
決めた。
アシストスーツは、人手での作業が多く一度に20キロ以上の収獲物を運ぶこ
ともあるミカン農園での使用を想定している。
和歌山県や愛媛県などで、4ヘクタール以上の農園を持つ大規模農家を対象に実証試験
を行うとみられる。
研究が進み今の主流は重さ7~8キロで、装着にかかる時間も1分程度と簡素化されて
いる。現在は1台100万~200万円と高額だが、量産化し販売台数が増えれば値下
がりも期待される。本格的な普及には1台50万円以下にする必要がある。
まずは年産100台以上の生産体制を構築し、5年後に1千台以上の生産を目指す。
農水省は来年度のガオ遺産要求で『先端ロボットなど革新技術の開発・普及』に
矢ク52億円を計上。
自動走行可能なトラクターや除草ロボットなど、ロボット技術を活用した
農業の技術革新に力を入れる。
真冬に、 我が家の皇帝ダリア 下の分岐したところの枝から花がまた咲き始める
🌸 早 庭の梅の花が次々咲き始める
シンピジュームの芽も大きくなり、約50㎝の花芽が一鉢に
10本以上つく『2鉢』庭の鉢植え
リビングにあるコチョウラン3鉢に花芽が伸びる