◎2015年1月15日(金) 奈良の安養寺脱サラ僧侶3人衆
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 498 」
グループは昨年5月に大阪市北区のマンションで『子供にもっといいものを
たべさせたかった』という趣旨のメモを残して餓死したとみられる母親と男
児の遺体発見を受けて発足。グループの調査で困窮して子どもにおやつを我
慢させるなど母子家庭の実態もわかり、記事を読んだ松島・桂・吉本さんは
『お寺に余るほどあるお供えを役立てたい』と申し出ました。
寺に供えられた菓子や果物を困窮する母子家庭に届ける『お寺 おやつクラブ』
が活動の輪を広げている。
僧侶3にんが始めた小さな一歩はインターネットを通じて全国の寺と母子家庭を
つなぎつつあるそうです。
家内と兵庫芸術文化センター『佐渡 裕』指揮 第84回定期演奏会の
リハーサルに行く・・・【ベートーベン:交響曲第2番ニ短調op36】
指揮者:佐渡 裕さんの繊細な、流れるような指揮が、ある時は暴れ回る獣の
ごとく荒々しくたけり狂うような激しい指揮にかわります。
見ごたえ、聴きごたえのあるすばらしいものでした。大勢の視聴者。