◎2016年1月6日(水)『👹 男鹿(おが)のナマハゲ』
国の重要無形民俗文化財 👹
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 491 」
『なまはげ(ナマハゲ行事)』は、山の神々の使いとして里に来訪する。ナマハゲは
大晦日の夜になると『悪い子はいねがー』『泣く子はいねがー』と発しながら家々を
まわり、悪を諫めるとともに吉をもたらすとされる、日本の民族行事の一つである。
『なまはげ』は怠惰や不和などの悪事を諫め、災いを祓いにやってくる使者(鬼・
妖怪の類い)である。年の終わりに、大きな出刃包丁(あるいは蛇)を持ち、鬼
の面、ケラミノ、ハバキをまとって、なまはげに扮した村人が家々を訪れ、奇声
を発しながら練り歩く。家に入って怠け者、子どもや初嫁を探して暴れる。家人
は正装して丁重にこれを出迎える。
2月の寒い寒い冬空に響き渡るおどろおどろしいなまはげの雄たけびで,柴灯
(せどう)まつりが始まる。神事
家内と阪急山本駅に行き、『アイアイパーク』の花を見に行く。
山本駅前の和食『坂』でランチを食べる。美味・安い