◎ 2014年1月7日(火) シルバーパワーで助け合い
アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・ 26 』
高齢者の生活支援に取り組む大阪の寝屋川高齢者サポートセンター。
元気な高齢者が活動員となり、家事や掃除など、日常生活で不自由を抱え
ている高齢者を手助けするサービスでちゅうもくを集めている。
活動員はわづかな料金を受け取る「有償ボランティア」。依頼者は負担を感じ
なくてすみ、活動員の生きがいにもつながっている。
この仕組みを考えた事務局長・三和清明さんをスタジオに招き、超高齢化社会
の生活支援ビジネスについて話を聞きました。
社会福祉法人 鴨川市社会福祉協議会
市と連携を図りながら、住民全体の地域福祉活動の輪を広げ、子どもから 高
齢者まで、また障害のある人もない人も、誰もが安心してじぶんらしく生きるた
めの支えあいとしあわせを実感できるまちづくりを目指しさまざまな事業を推
進しているそうです。
延岡市 地域で支える高齢社会 さまざまないきがいづくり活動
延岡市高齢者クラブは市内に190クラブあり、会員数は8243人。
グランドゴルフやメンバーの誕生会などによって、地区内に住む高齢者相互の
親睦と交流を図っています。また、多くのクラブが地区内の清掃や登下校時の
子どもたちの見守りなど地域に貢献する活動をおこなっているそうです。
あちこちの地域高齢者に、各市町村でそれぞれ取り組みがなされています。
孤独になり、寝たきりにならないように、誰もが死を迎えるまで楽しい生きがい
のある生活がしたいものです。
のほほん爺さんより