アトリエこうじの部屋

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1/30  東京家族(13年) 山田洋次監督 日曜洋画劇場を見て ABCテレビ

2014-01-28 19:46:19 | 日記

◎ 2014年1月30日(木) 『 東京家族 』特別企画・地上波初

      山田洋次監督

  まだ、この映画は見てなかったのですが、6:00BSプレミアム『軍師官米兵衛』

    6:56 ABCテレビ「大改造劇的ビフォーアフター」のあと9:00から、この

    映画を一気に12時前まで、風呂にも入らず見ました。

    山田監督ならではのウイットに富んだ、しかも心温まる作品にさすが山田監督

    だと思いました。3人の現代に生きる子供達の家族をうまく取り入れ、しかも

    それぞれ、精一杯生きている姿を実に味よくだしているのです。

    友人の虚栄に満ちた家に行って、実はそうではなかった家族のあり方もおもし

    ろく描いているのです。

    ちなみに、映画評論家、文芸評論家・・という肩書きの大先生『藤崎康』さんに

    はあきれました。偉そうに、山田洋次監督のこの東京家族の映画をぼろくそに

    批評しているのです。私も、小津監督の東京物語を見て感動しましたが、それ

    はそれで時代背景、時代設定等の見方、映画の撮り方は違うでしょう。

    しかし、山田監督の心温まる、人間の心からでる優しさはまた違った崇高さが

    感じられたのです。えてして、評論家は、いかにも自分は偉いのだといわんば

    かりの腐しかたに腹持ちならぬものを感じました。

  テレビに出る大学の先生方で、こういう人をバカにした言い方しかできない評

    論家が、あちこちのテレビに出ておられます。こういう左翼的な、人を腐す事し

    か出来ない評論家は「日本の未来を明るく前進さし改革していく」ためには、そ

    の反対のことしか言えない反社会的な人だと思います。先生の資格のない、

    日本を没落させる文句ばかり言うショウモない方々だと思います。

  政治評論家の中にも、日本の将来的に前進改革できない、そういう将来像を持

    たない、不平ばかり言う方がまだたくさん出てこられます。もっと、日本人である

    ことに誇りと自信を持たせ、未来の世の中に出ても恥ずかしくない堂々とした態

    度がとれる若者づくりを目指す人にジャーナリストは心がけてほしいと思います。

        エパミナンダスな老人より 


1/29  わが家の冬から春にむけての家の中と庭の花

2014-01-28 11:51:47 | 日記

◎ 2014年1月29日(水) リビングの観葉植物 と 咲き始めた庭の花

  

  コチョウラン(5年続けて咲く)        シクラメン と 観葉植物 

   

      カニシャボテン                    庭のレースラベンダー

    

   オキザリス(パーシーカラー)              キンギョソウ

     

     キンギョソウ                  梅の花の蕾みふくらむ

     リビングにある観葉植物は、米のとぎ汁で育っています。

     アリとかの虫がよりつかない     コチョウランもそうです。

        はなさかじいさんより