渦巻き

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大給城址~梟が城址~丸根城跡~古瀬間城址

2013-09-16 09:42:52 | 城-山城
9月7日

 曇 ときどき 雨。

 大給(おぎゅう)城址  標高204m

    松平親忠の次男乗元が大給松平の祖となって六代まで続いたが
    1590年徳川家康の関東移封にしたがって上野国(群馬県)移り
     大給城は廃城となった。



 
 山城~
 戦国時代の城の多くは険阻な山の上に築かれた山城だった。
 山城の多くは土造りだった。
 少ない工事で築城でき、高い防御効果が得られる。
 狭い曲輪が多く、城の構造は複雑だった。
 
 地形の厳しさから平時の生活には向いていなかった。


 縄張り」 城の設計図。堀や塁、櫓の配置など。
 「曲輪」  城内の区画。
   縄張りの基本となるのは曲輪の配置。
 「石垣」  石を用いた石塁。防御施設。 
 「虎口」  城の出入り口・・・門
 「土塁」  堀を掘って土を固めたもの。防御施設。
       戦国の城の大半が土塁。直下の敵に槍が届く高さで作られていた。
       武器が槍から鉄砲に移行するとより高い塁が作られた。
 「堀」   山城ではほとんど空堀。防御施設。
    要所に柵、塀、櫓などを建てる。
  

 

  この看板わかる人にはわかるのかな、、、。
  


   
           ここから登る。


   


   
         手水舎

    
      松平乗元の墓
 


     
      小さい虫が顔の周りによって来てうっとうしい。
      虫がすごすぎる。手で追い払いながらでないと撮れない。


     

虫が顔の周りにブンブン、デジカメのレンズに留まるわで
     じっとしていられない。振り払いながら撮影。
                              レンズに虫。


     目にも留まろうとする!
     なんで顔の周りにくるんだろう?

    

       虫除けスプレーを持ってくるべきだった。
       昔の人は、この虫をどうしてたのかな~?      
        

       
       虫の大群をよけるため まさかのトレイルラン。

        



   頂上。


                

      
         

        
         虫が寄ってくるため、落ち着くことなく走って下山開始。


      
      梟が城址。 豊田市 鍋田町。 標高250m。



  
     やっぱり虫、、、いる。

  
   通り道~~~春には桜がきれいかな。


     
      いきなり巨石が、、、。

      


      
           ホ~ホ~ホ~
            おや?いつもの鳴き方ではないな、とか?          
     
    
       すてきな展望台。階段は登りにくい。

    
    

   
     曇っていて見晴らしはよくなかった。

   
     ブンブン虫は寄ってきます。

 

   
    丸根城跡。  豊田市野見町。矢作川東岸。>


      

   
    標高54m。
    ブンブン虫、、、い、いない。ようやく歩いて見られそう。


    
    
  松平氏(まつだいらし)は、室町時代に興った三河国加茂郡松平郷(愛知県豊田市松平町)の在地の小豪族。  

       
    両側に枯れたあじさいがたくさん。時期ならきっときれいなんだろうね。
    
   
     じっとしていたら蚊に刺された。 
     蚊はもちろん、蛇もでそうだよ。    
 
   



   
  古瀬間城址。  豊田市志賀町。 標高101m。


    狭い道に入っていくので ちょっと心配になったところに出現。
       

  
  


   
     浄願寺 山門~

   
  



   
      古瀬間城、この門の奥でございます。

   



    


  


  
   
     見張り櫓に上ったところ雨が、、、。急いでベランダの洗濯物をとりこんでいるお宅が見えました。


   
  


   
      小督局の墓。
      「平家物語」にも登場する悲劇の女性、、。なぜここに墓が?

    

   
      松平宗忠の墓。
 



     この日は、とにかく虫のせいでよく走った。
       疲れたのでよく眠れた。





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