ダイアン・キートン/ N.Y 発 新潮流

2012-01-11 17:30:45 | Weblog

                           

朝日新聞の「ニューヨークの書店から」に、ベストセラーとして、ダイアン・キートンの"THEN AGAIN"が紹介されていました。
 抜粋すると「母親の日記とキートン自身の回想が織り交ぜられながら進んでいく。N.Yでウディー・アレンと出会い、人生が変わっていき女優として成功。「アニー・ホール」公開当時の恋人はウォーレン・ベイティー、その後アル・パチーノと長年の恋も結婚には至らず。2人の養子を迎え自分の家族を作り始めた頃、実母はアルツハイマーで記憶を失い始めていた」
 キートンと家族の記録だが、現代アメリカ女性の生き方について考えさせてくれる」

             1977
 前回「インテリア」を取り上げたばかりだったのですが、ともかく久しぶりのD.キートンです。彼女の映画を見たのは「インテリア」が最後だったのかな? L.Aにいた頃見たのが「Mr.グッドバーを探して」でしたね。サンタモニカ・モールにあった映画館で見たのですが、どんなストーリーだったかあまり覚えていません。 確か「学校の教師が、夜、バーをクルージングしてすごす、、。昼間の教師の顔と、夜の一人の女性しての顔、、」 この程度しか思い出せませんが、、。

      
そして10日の日経では「NY発 新潮流」というタイトルでこんな記事がありました。
「世界一の高級ショッピング街のイメージが強い5番街もその表情を変えつつある。昨年10月に開店したユニクロの世界旗艦店は4600平方メートル超と、単独のブランドとして5番街では最大級の売り場面積を誇る」

 もう一つは「コンブ茶がブームに」の記事。
 「アメリカでは紅茶や緑茶をベースにした発酵飲料がこう呼ばれ身体にいいとされる善玉菌を多く含むヘルシードリンクとして定着している。マドンナやメグ・ライアンなどセレブの愛飲者も多い。 -中略ー 
 米国で販売されているのは、グレープやラズベリーなどのフレーバーが豊富。3年前に自宅で製造し始めたコンブ茶は今や月間3万本のヒット商品だ」

まさかコンブ茶がアメリカの人たちに、、、と思って読んでみると、コンブではなかったのですねえ。


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