身体の言い分/ LET IT BE

2011-05-01 11:51:32 | Weblog

        


 「チャンスは向こうからやってくる。気持ちは伝染する。、おまけの人生。なるべくしてなる、、。」 なるほど、と思う話がたくさん出てきます!そのごく一部を、、。

内田 樹
「中村天風先生の教え「七戒」に
 {怒るな、恐れるな、悲しむな、憎むな、妬むな、悪口を言うな(言われても言い返すな、取り越し苦労をするな}とある。取り越し苦労はかなり危険なもので、これは怒りや嫉妬と同じくらい人間の心身を蝕む有害なもの」

「誰の指図も受けず、己の直感に従ってまっすぐ一筋の道を歩むものだけが、まさにその時刻に、まさに他ならぬその場所に、出会うべき人と出会うために引き寄せられてくる」

池上六朗
 「人」の「為」に「善」い、と並べると、「偽善」。
「自分の為に良いように。人に迷惑をかけないように全てを処理すると、結果的に良い人でいられる」

「祖先から脈々と波打っているご縁に身を委ねると、ちょうど良いときにちょうど良い場所で、思いがけない幸運にめぐり合うことが出来る」   Right time, Right place

「ふっと思うは神の心、あれこれ思うは人の心、という言葉があります。あまり計らずに、ふっと思う時と所を得ますと、潜在していた陰の可能性{お蔭様}が、ご縁という形で向こうから顕れやってきます」
 「ご縁に身を委ねる、このことが最も合理的な生き方のような気がします」

「肩肘張った人は、生きるのに肩肘張った人である」 ということで、肩の力を抜いて、あるがままに、心身ともに自然体でありたいものですね。 

              

 When I find myself in times of trouble       僕が悩み苦しんでいると
Mother Mary comes to me                        母なるマリアがやってきて
Speaking words of wisdom,"Let it be"        知恵ある言葉を語りかける「あるがままに」

And when the night is cloudy             曇った夜も
There is still a light that shines on me       まだ僕を照らし続ける光がある
Shine on until tomorrow,Let it be               明日まで輝いておくれ「あるがままに

There will be an answer:Let it be             答えは出るのです。「あるがままに
                                                 「なすがままに」