シカゴのM夫妻から「母の日」にイチゴが送られてきました!一つおよそ卵くらいの大きさでしょうか。母もこのイチゴを楽しみにしているようで、喜んでいました。Mとはもう40年くらいの付き合いになりますかね。何かと母に気をつかってくれるので有難い限りです。感謝!!
イチゴなのでやはりこの歌を取り上げてみました。1967年の発売ですから44年前ですね。曲はもちろんですが、、プロモーション・ビデオも良かったのです!
ジョン・レノン インタビュー
「子供の頃、友達とそこで(ストロベリー・フィールド)ぶらぶらしたり、レモネードを1ペニーで売ったりしたんだよ。そこではいつも楽しかったんだ」
歌詞の二番、no one I think is in my tree (僕の木には誰もいないと思う)
僕がここで言いたかったのは、Nobody seems to be as hip as me,therefore I must be crazy or a genious (誰も僕ほどヒップではない、つまり僕は狂っているか、さもなければ天才に違いない、ということさ)
1980年 Playboy magazine
エピソード:
* 2つのバージョンがレコーディングされたが、ジョンはどちらをリリースするか決められず、ジョージ・マーティンに任せた。
マーティンはその2つが異なるキーとテンポだったので面食らった。しかし、彼は最初のパートを早くし、2番目のパートを遅くするというやりかたを見つけた。
→ Let me take you down,cause I'm / 編集 / Going to..strawberry Fields.
* ジョンはメロトロンでイントロを弾いた。
* ジョージ・マーティンの回想(2008年)
「ジョンは私に、今までのビートルズのすべてをレコーディングし直すことができたらいいな、と言った。驚いて、ストロベリー・フィールドもかい?と聞くとジョンはこう答えたよ、特にストロベリー・フィールドは、と」