ヨーグルトがようやく通常の出荷量になりつつあるようで、一人一個という制限もなくなりましたね。消費量の多い我が家としては有難いです(母が好きな、少々高価なKという会社ののGというヨーグルトだけはまだ姿を見せませんが)。
一昨日、いつもと違うスーパーに行ってみたら、何と2ℓの水がほぼ通常の値段で売られていました(一人一本でしたが)。良かったあ、と一本。ついでにチラシに載っていた冷凍のパンケーキを一つ(最後の一個でした)。このところ雑誌やテレビなどでパンケーキを良く見るので久しぶりに食べたい、と思っていたのです。味は、予想よりは美味しいかな?と。
アメリカにいた頃、たまに友人たちと「パンケーキ・ハウス」に行ったものでした。テーブルには3、4種類のメープル・シロップが置いてあって好きなだけかけて食べましたね。特別に美味しい、というわけではないのですが、ちょっと甘いものが欲しい時に気軽に入れるのが良かったのですね。ポートランドとサンフランシスコの店のインテリアが全く同じだったのを覚えています(今でもあるのかな?)。
サンフランシスコにしばらくいた頃、良く耳にしたのが「ホワイト・バード」でした。発売から5,6年後でしたが、土地柄か?ラジオでも良く流れていました(後で聞いた話ですが、この曲はヒット・チャート(ホット100)には上らなかったが、ディスク・ジョッキーには人気があり、ラジオでは頻繁に流されていた、ということです)。
この歌は作者夫妻(デビッド&リンダ)が、住んでいたシアトルの屋根裏の窓から見た光景を基に書いたもので、「この詞の部分(The leaves blow across the long black road to the darkened sky and its rage)はそのまま描写した。 僕たちは金も無く、天候もひどく外に出られず、食料も底をついていた。まるで屋根裏のカゴの中の鳥、のようだった」と語っています。
私はこのジャケットも好きなのですが、デザイン、秀逸ですよね。
White bird,in a golden cage,
On a winter's day, in a rain.
The leaves blow, across the black road
To the darkened skies,
In its rage
But the white bird just sits in her cage,
Unknown
White bird must fly or she will die
White bird must fly or she will die