虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

同一リーグに敵なし

2023-05-29 18:18:53 | タイガース

本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R

交流戦前の最後の試合

先発した才木投手は先週に引き続きの快投

打線が絶好調だから多少失点しても取り返して

くれるとリラックスして投げられる

その気持ちの余裕が思い切りの良い投球に

繋がるのだと思います

梅野捕手のリードも冴えて七回2/3を122球投げ

3安打1失点

今後は球数を考えて投げれば完投は充分狙える

内容でした

打線は相手先発右腕に試合序盤は抑えられて

いましたが四回に6番ミエセス選手の3号ソロで

先制し、七回に同点とされた直後の攻撃では

先頭の8番木浪選手がセンターへヒットで

出塁すると9番才木投手の送りバントを

相手の捕手が二塁へ送球するも(バント

失敗で併殺打になっていたかも )悪送球

となり、チャンス拡大

1死から2番中野選手が四球を選び満塁

3番ノイジー選手がセンターへ勝ち越しの

タイムリー

※ノイジー選手 基本のセンター返し

なおも続く満塁の大チャンスで4番大山選手

がレフトへの2点タイムリーツーベース

※4番大山選手が止めの一撃

絶好機での集中打が凄まじい

投げては八回の2番手の岩貞投手は先頭打者に

ヒットを打たれるも、後続を三振⇒ファール

フライ(三塁への)⇒三振

九回は現守護神の岩崎投手を温存して、湯浅

投手が登板

※最後は湯浅投手がキッチリと抑える

先頭打者にヒットを打たれるも次の打者には

4-6-3のダブルプレーで一気に2死

あとひとりのコールが球場全体に

次の打者にはヒットを打たれましたが、最後は

セカンドゴロで試合終了

※投打のヒーローに拍手を

終わってみれば試合全体を通して危なげない

展開で圧勝

調子を上げて乗り込んで来たはずの読売相手に

軽く3タテ(3連勝)

現段階では『同一リーグに敵なし』状態

交流戦前、31勝14敗1分 貯金が17 首位独走

昨年は17勝29敗1分 借金が12 最下位

雲泥の差と言うか 両極端と言うか

勝因は守備位置と打順を固定して各選手の

役割を明確にし、岡田監督の基本に忠実な

采配が功を奏しているのだと思います

百戦錬磨の岡田監督なら明日から始まる

交流戦を大ゴケするとは思えませんし

最低でも9勝9敗の5割でクリアーできれば

歓喜のAREは近づくでしょう

明日から始まるベルーナDでの対西武3連戦

既に全3試合のチケットを押さえています

今から楽しみで仕方ありません

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