敵地での3連戦 
バンテリンドーム( ナゴド)では2連戦の第2R 
愛知方面の試合は苦手とされていましたが
昨夜の戦いぶりを見ると今は関係ないようでした 
初回ヒットと二つの四球で2死ながら満塁の
絶好機を作り、6番ミエセス選手の3点2塁打で
先制 
二回は先頭の8番木浪選手がヒットで出塁し
1死1塁から1番近本選手の適時２塁打で加点に
成功
下位から始まる「キナチカコンビ」で追加点 
今季の近本選手の打順は1番に固定されていますが
セ他球団のクリンナップ並みの打点を稼いでいます 
それは8番木浪選手の出塁率が高いからなのですが
チャンスに強い恐怖の1番バッターになっています 
※打撃が絶好調の8番木浪選手
※チャンスで強い恐怖の1番近本選手
ミエセス選手は打つのみではなく三回2死1・3塁の
大ピンチではライトへの強烈な打球をダイビング
キャッチで先発の伊藤投手を救いました
伊藤投手は野手の好守に守られる形でで六回108球
5安打1失点と試合を作りました
七回は2番手の岩貞投手がヒットを打たれましたが
無失点
八回は3番手浜地投手が2死から連打で1・2塁の
ピンチを背負いましたがレフトへタイムリーを
打たれたかと思ったら今度は左翼のノイジー選手の
好返球が相手ランナーの走塁ミスを誘い、結果的に
無失点となりました
九回は代理守護神の岩崎投手が2者連続三振の後
四球を出しましたが最後の打者が見逃し三振 
ゲームセットで「怒涛の7連勝」となりました 
※ヒーローのミエセス選手
もちろん、ヒーローは攻守で活躍したミエセス
選手なのですが試合後の監督インタビューでは
試合前の午後1時まではライトのスタメンは島田
選手だったらしいです
直観力と言うべきか？感覚でスタメンの選手を
変えて起用したらその選手が攻守で大活躍
『神のお告げパターンに突入』
監督の采配もチームも絶好調
暫くチームの好調が続くでしょうか
※貯金も二桁に突入
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