本拠地甲子園での対広島3連戦第2R
我が虎の先発はここまで開幕から5戦5勝と
絶好調の左腕大竹投手
相手先発右腕との投げ合いで息をのむ展開
大竹投手は初回から坂本捕手とのコンビネーション
も良く好テンポで相手の足攻を上手く封じ込め
毎回走者を背負っても三塁を踏ませない粘りの
投球を披露
しかし好調な我が打線も八回まで散発の4安打で
大苦戦
大竹投手は七回99球6安打無失点と好投しましたが
勝敗に関係ない形での降板となりました
八回以降は2番手の岩貞投手と3番手の岩崎投手が
それぞれ1回をゼロリレー
そして九回裏の攻撃となります
2死から4番大山選手が左中間に2塁打
続く5番佐藤選手が敬遠気味の四球
1・2塁の絶好機で6番スタメンで当たりが止まって
いた森下選手がレフトへヒット
2塁走者の大山選手の懸命な走塁でホームイン
『劇的なサヨナラ勝ち』となりました
※投打のヒーロに拍手
殊勲打の森下選手はもちろんですが2塁走者の大山
選手は凡打でも常に全力疾走ですし、今季から固定
された1塁守備でもショートバウンドを上手く捕球
するなど献身的なプレーを常にしています
ドラフト1位で指名された時、虎党のほとんどは
「ええ~。誰?」と言う意見が多くて、数年前は
4番の打撃を期待されながら不甲斐ない結果の
連続でA級戦犯扱いをされていました
しかし今の彼のプレーを見て批判する人は少ない
と思います
チームには欠かせない選手になりました
森下選手も大山選手のようになって欲しい
ものです
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