本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第3R
先発した西(勇)投手
不快な蒸し暑さに包まれる悪条件のマウンドでしたが
チーム最年長でベテラン33歳右腕は立ち上がりから
集中力を切らさない安定した投球を披露
初回は9球で三者凡退
2回は先頭の相手4番打者にカウント3-1から外角高めの
スライダーを強振され、高く舞い上がった打球が浜風に
乗り、左翼フェンスギリギリで越える先制ソロ弾に
しかし、それ以降はランナーを出しても大崩れせず
併殺などで相手に流れを渡さない投球
3回先頭打者にヒットを打たれ出塁を許し、次の打者の犠打と
2塁ランナーの三盗で1死3塁の大大ピンチ
続く打者には浅い左飛を打たれ、3塁ランナーがタッチアップで
本塁に突入
するとレフトの野口選手が好返球
ショート木浪選手の中継プレーで本塁への生還を阻止
プロですから当たり前と言われればそれまでですが、キッチリ
としたプレーで魅せる野手陣に惚れ惚れ
6回も1死から安打と3塁手の佐藤(輝)選手の失策で1・2塁
しかし、後続を空振三振⇒三飛
味方野手のミスも慌てず騒がず淡々と処理して、何事も
無かった様にベンチに戻る姿は見ていて惚れ惚れ
西(勇)投手は6回88球4安打1失点と今回もキッチリと試合を
作ってくれました
好調な打線は2回に5番大山選手が同点となる8号ソロ
弾を放ち
6回は先頭の4番佐藤(輝)選手の2塁打
続く大山選手もヒットで繋がり、無死1・3塁の絶好機
6番代打前川選手が前夜の足のつりで途中退場した憂さを
晴らす技ありの勝ち越し中前打
※落ちる低い球(フォークボール?)をすくい上げて中前へ
7回は1死から2番中野選手が粘りで四球を選び
3番森下選手も詰まりながらの右前打
1・3塁とチャンスが広がり、続く佐藤(輝)選手の打球は
相手野手(セカンドがトンネル )の失策で加点に
成功
8回が終わって3対1と試合を優位に進めて9回は守護神の
岩崎投手がマウンドへ
いつものように淡々と仕事をして監督が理想としている
9回裏の攻撃をせずに終わる試合を期待しましたが、そう
簡単には行かないのが野球の難しいところ
先頭から連打を浴びて無死1・2塁の大ピンチ
続く打者にもファールなどで9球粘られて四球を与えて
無死満塁の大ピンチ
続く打者の2ゴロ(センターに抜けそうな打球を二塁手の
中野選手が好捕して2塁封殺)の際に1点を与え、なおも続く
1死1・3塁の大ピンチで続く打者にはタイムリーを浴びて
まさかの同点
続く打者にも8球粘られて、右前にヒット
再び満塁の大大ピンチ
すると岩崎投手はギアを上げていつもより力を入れた投球
に変えて後続は見逃三振⇒空振三振
勝ち越しは辛うじて許しませんでしたが投球数が40球を越え
大苦戦したのが分かる投球内容となりました
※勝利投手の権利が消滅するも岩崎投手をねぎらう西(勇)投手
その裏の攻撃は2死から中野選手がヒットを放ち出塁
森下選手は敬遠気味の四球
佐藤(輝)選手も右前にヒットを放ち、満塁の大チャンス
しかしサヨナラ打を期待した大山選手は残念ながら遊ゴロ
延長戦に突入
10回は先頭の島田選手が四球を選び出塁
続く木浪選手が見事にバントを決めて1死2塁
再びサヨナラの大大チャンス
2死から取って置きの代打原口選手が代打で登場
初球を振り抜いた打球は相手2塁手の頭上に
抜けた サヨナラ打
そう思った瞬間に相手野手が曲芸のようなキャッチ
※敵ながらあっぱれなスーパープレー
そして、延長戦は更に続きました
11回に6番手で登板した岡留投手
テンポが良い投球でキッチリと相手の攻撃を三者凡退に
そして相手指揮官は絶対的守護神をその裏のマウンドへ
すると先頭の近本選手が左前にヒットで出塁
続く中野選手が見事に送りバントを決めて、1死2塁と3度目の
サヨナラの大大大チャンス
続く森下選手が積極的に振り抜いた打球が左翼線へポトリ
2塁ランナーの近本選手の好走塁でホームイン
今季6度目のサヨナラ勝ちとなりました
※サヨナラ打を打った森下選手は仲間から手荒い祝福
※投打のヒーローに拍手
しかし、9回表まさかの大乱調でセーブを失敗した岩崎投手を
はじめ、相手の絶対的守護神も。。。
神宮でのヤクルトvs広島戦でも9回裏1点差を守れずに
広島の守護神が2点を取られてサヨナラ負けを喰らっていますし
まさに『守護神の受難の日』と言えますよね
ウル虎の夏の特別ユニフォームで4連勝
明日から始まる首位読売との3連戦に弾みを付けられる
4連勝となりました
京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ
先発した西(勇)投手
不快な蒸し暑さに包まれる悪条件のマウンドでしたが
チーム最年長でベテラン33歳右腕は立ち上がりから
集中力を切らさない安定した投球を披露
初回は9球で三者凡退
2回は先頭の相手4番打者にカウント3-1から外角高めの
スライダーを強振され、高く舞い上がった打球が浜風に
乗り、左翼フェンスギリギリで越える先制ソロ弾に
しかし、それ以降はランナーを出しても大崩れせず
併殺などで相手に流れを渡さない投球
3回先頭打者にヒットを打たれ出塁を許し、次の打者の犠打と
2塁ランナーの三盗で1死3塁の大大ピンチ
続く打者には浅い左飛を打たれ、3塁ランナーがタッチアップで
本塁に突入
するとレフトの野口選手が好返球
ショート木浪選手の中継プレーで本塁への生還を阻止
プロですから当たり前と言われればそれまでですが、キッチリ
としたプレーで魅せる野手陣に惚れ惚れ
6回も1死から安打と3塁手の佐藤(輝)選手の失策で1・2塁
しかし、後続を空振三振⇒三飛
味方野手のミスも慌てず騒がず淡々と処理して、何事も
無かった様にベンチに戻る姿は見ていて惚れ惚れ
西(勇)投手は6回88球4安打1失点と今回もキッチリと試合を
作ってくれました
好調な打線は2回に5番大山選手が同点となる8号ソロ
弾を放ち
6回は先頭の4番佐藤(輝)選手の2塁打
続く大山選手もヒットで繋がり、無死1・3塁の絶好機
6番代打前川選手が前夜の足のつりで途中退場した憂さを
晴らす技ありの勝ち越し中前打
※落ちる低い球(フォークボール?)をすくい上げて中前へ
7回は1死から2番中野選手が粘りで四球を選び
3番森下選手も詰まりながらの右前打
1・3塁とチャンスが広がり、続く佐藤(輝)選手の打球は
相手野手(セカンドがトンネル )の失策で加点に
成功
8回が終わって3対1と試合を優位に進めて9回は守護神の
岩崎投手がマウンドへ
いつものように淡々と仕事をして監督が理想としている
9回裏の攻撃をせずに終わる試合を期待しましたが、そう
簡単には行かないのが野球の難しいところ
先頭から連打を浴びて無死1・2塁の大ピンチ
続く打者にもファールなどで9球粘られて四球を与えて
無死満塁の大ピンチ
続く打者の2ゴロ(センターに抜けそうな打球を二塁手の
中野選手が好捕して2塁封殺)の際に1点を与え、なおも続く
1死1・3塁の大ピンチで続く打者にはタイムリーを浴びて
まさかの同点
続く打者にも8球粘られて、右前にヒット
再び満塁の大大ピンチ
すると岩崎投手はギアを上げていつもより力を入れた投球
に変えて後続は見逃三振⇒空振三振
勝ち越しは辛うじて許しませんでしたが投球数が40球を越え
大苦戦したのが分かる投球内容となりました
※勝利投手の権利が消滅するも岩崎投手をねぎらう西(勇)投手
その裏の攻撃は2死から中野選手がヒットを放ち出塁
森下選手は敬遠気味の四球
佐藤(輝)選手も右前にヒットを放ち、満塁の大チャンス
しかしサヨナラ打を期待した大山選手は残念ながら遊ゴロ
延長戦に突入
10回は先頭の島田選手が四球を選び出塁
続く木浪選手が見事にバントを決めて1死2塁
再びサヨナラの大大チャンス
2死から取って置きの代打原口選手が代打で登場
初球を振り抜いた打球は相手2塁手の頭上に
抜けた サヨナラ打
そう思った瞬間に相手野手が曲芸のようなキャッチ
※敵ながらあっぱれなスーパープレー
そして、延長戦は更に続きました
11回に6番手で登板した岡留投手
テンポが良い投球でキッチリと相手の攻撃を三者凡退に
そして相手指揮官は絶対的守護神をその裏のマウンドへ
すると先頭の近本選手が左前にヒットで出塁
続く中野選手が見事に送りバントを決めて、1死2塁と3度目の
サヨナラの大大大チャンス
続く森下選手が積極的に振り抜いた打球が左翼線へポトリ
2塁ランナーの近本選手の好走塁でホームイン
今季6度目のサヨナラ勝ちとなりました
※サヨナラ打を打った森下選手は仲間から手荒い祝福
※投打のヒーローに拍手
しかし、9回表まさかの大乱調でセーブを失敗した岩崎投手を
はじめ、相手の絶対的守護神も。。。
神宮でのヤクルトvs広島戦でも9回裏1点差を守れずに
広島の守護神が2点を取られてサヨナラ負けを喰らっていますし
まさに『守護神の受難の日』と言えますよね
ウル虎の夏の特別ユニフォームで4連勝
明日から始まる首位読売との3連戦に弾みを付けられる
4連勝となりました
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