攻守のリズム

浜スタでの対横浜３連戦第２Ｒ。

先発は我が虎が岩貞投手。

対する横浜は久保投手でした。

岩貞投手は初回に「２死一、三塁」４回に「１死満塁」の

ピンチを背負いますが、抑えてから波に乗り始め

５回・６回・７回は「テンポ良いリズム」で好投。

結果は７回１０８球４安打１２奪三振と快投を

披露しました

「６人目の先発」の目処が立ちましたね


打線は久保投手の「巧みな投球術」にハマってしまい

打ちあぐねましたが６回２死満塁の大チャンスで

打率１割台と絶不調の６番鳥谷選手が６試合ぶりとなる

タイムリーヒットを放ち２点を先制！！

９回にも１死一、二塁のチャンスから１番高山選手の

タイムリー２塁打などで３点を追加し試合を決めました。



※５対０と「投打が噛み合った快勝」でした

とにかく嬉しかったのは開幕から攻守で精彩を欠いていた

鳥谷選手の活躍で勝利したこと。



※５回に倉本選手の放った三遊間の強烈なライナーを横っ飛びキャッチ

この大ファインプレーで「攻守のリズム」が良くなって、

６回のタイムリーヒットに繋がったのでしょう



※鳥谷選手のタイムリーヒットの瞬間

鳥谷選手が本来の力を取り戻せばチーム全体が

波に乗れますよね


あと、プロ野球ニュースの解説者である田尾氏いわく

ゴールデンルーキーの高山選手の事を「ファースト

ストライクから積極的に振ってくるところがいい」

と褒めていました。

「讀賣高橋監督の現役時代を彷彿させる」とも。



※驚異の率ですね

投手の心理として「初球からフルスイングされるのは

嫌なこと」だとか・・・。

おまけに「コースも甘く、打つ方もチャンスが

多く生まれる」と解説していました。

昨年のドラフトで取れなかったヤクルト真中監督が

一番悔しがっていることでしょう



明日は２年ぶりに「生虎観戦」に行きます。

天気が心配ですが大丈夫でしょう




※讀賣が負けたぞ


頑張れ！！

今日先発の球児よ！！

鳥谷選手よ！！


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