虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

喜びも悲しみも3倍

2016-04-06 11:28:27 | タイガース
昨日から場所を東京Dに移して「対讀賣3連戦」が

始まりました。

我が虎は「永遠のライバル」の讀賣を倒すことを常に

意識して戦っていると言って過言ではありませんよね。

虎党も「対讀賣」の力の入れようと言ったら半端ない

ので他球団とは「喜びも悲しみも3倍」違うんです。


そして気になる第1Rの先発は我が虎が藤浪投手。

対する讀賣はポレダ投手でした。



※まさに鬼門ですね


試合前、ポレダ投手から「虎打線は何となく抑えられる」と

言われてしまいました。

確かに「昨年の8勝中5勝」が我が虎からなので、

そう言われても仕方ありませんよね。


でも今年は「超変革」のシーズンです。

「今までの虎とは違う」とポレダ投手に

思わせたいところでした。


そして初回から虎打線がポレダ投手に牙を剥きました。


初回、4番福留選手のタイムリーヒットでまず先制。

3回には2番横田選手のタイムリーヒットで勝ち越し、

4番福留選手の犠飛とダブルスチールで追加点を奪いました。


昨年とは違う流れで「試合の主導権」を握ります。


6回には7番西岡選手のタイムリーヒットと1番高山選手の

2点タイムリーヒットなどで4点を追加し試合を決ました。


先発した藤浪投手は「直球と変化球」にキレがあり、

結果は「114球6安打12奪三振2失点」で完投。


先発投手として「最高の仕事」をしてくれました。



※3倍いやそれ以上の嬉しさです

何とゴールデンルーキーの高山選手が「伝統の一戦」に

臆することなく「今季2度目の猛打賞(5打数4安打)」を

記録しヒーローになりました



※インタビューでの「明日も勝ちます」発言が気になりますが



※高山選手に拍手を


愛読スポーツ紙には「超足攻G倒」と書いてありました。



※藤浪投手の激走



※ダブルスチールで追加点



※ゴメス選手の盗塁



※人工芝球場を意識した西岡選手のアイデア



※激走で内野安打を奪う



このような「熱い野球」をシーズンの最後まで

続けて下さい!!



※今日も勝つぞ


頑張れ!!

岩田投手よ!!

粘り強く投げよ!!


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