虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

純国産打線

2016-04-11 12:43:34 | タイガース
聖地甲子園での対広島戦第3R。

先発は我が虎が藤川投手。

対する広島が福井投手でした。


両外国人選手が欠場(ゴメス選手腰痛・ヘイグ選手発熱)

という事態になり、13年9月15日対ヤクルト戦以来

日本人選手だけの「純国産打線」で挑んだ一戦となりました。



※逆に楽しみな打線です


先発した藤川投手は初回から強力広島打線に掴まりました。

1番田中選手に8球粘られて四球。

2番菊池選手にレフトスタンドへ2ランホームラン

打たれてあっさりとを2点献上。

先週の横浜戦も初回からボールが上ずってキレもなく

やっと抑えてる感じでした。

その時のベイ打線は絶不調でしたから

何とかなった感じ。。。

相手が絶好調の広島打線なら話は別です。



※4番にルナ選手が入り恐怖のカープ打線が完成


打線が3回にプロ初の3番に抜擢された江越選手が

一死1・2塁のチャンスからタイムリーヒットで

1点差として、二死1・2塁のチャンスから

5番今成選手・6番西岡選手・7番初スタメン

の北條選手の3連打で4対2と逆転。



ちょうど出掛けていて生中継を観られませんでしたが

スマホの「1球速報」を見て一人で大興奮してしまいました。


しかし打線の援護を受けた藤川投手でしたが

5回に5連打を浴びるなど一挙に5失点。

結果は4回1/3を「101球・7安打・7失点」で降板。


聖地甲子園での「初登板・初先発」は残念な結果となりました。


藤川投手は投球をする際に「不安げな表情」ばかりしていて

自信がないような・・・。

やはり「中継ぎか抑え」の方がいいのでは・・・。

そう思ってしまいました。


試合は6回に登板した3番手の高宮投手も失点してしまい

9回表の時点でスコア-は「4対8」と敗色濃厚。


4点差の7回にアニキ監督が選手たちに

「このまま終われば昨年と一緒。何とかしろ」と

檄を飛ばし9回裏に打者7人攻撃で1点差まで

「超猛追」をしました

指揮官が自ら檄を飛ばすなんて・・・。

今までの我が虎ではありえませんでした。


しかし、二死1・3塁で一打で「同点かサヨナラ」

まで追い上げるも最後は1番高山選手が

「見逃し三振」でゲームセット。



※最後は本当に惜しかった



※ルーズベルトゲームでの敗戦


最後まで試合を諦めない「執念と気迫」は

充分感じられました。


今年の虎の試合は本当に楽しい


でも本音は勝ちたかった


明日からの試合に期待しましょう!!



※広島に連敗して2位タイ


頑張れ!

藤浪投手よ!!

気迫の投球を!!



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