高い授業料を払うこと

浜スタへ移動して、昨日から対横浜３連戦が始まりました。

第１Ｒの先発は我が虎が能見投手。

横浜は井納投手でした。


試合は両投手が好投し「素晴らしい投手戦」となりました。


打線は４回２死一、二塁のチャンスから７番西岡選手の

タイムリーヒットで１点を先制。


しかしその後は井納投手から追加点を奪うことが出来ず

能見投手を楽にすることが出来ませんでした。


そして「完封勝利」まであと３人の９回に４番筒香選手に

ソロホームランを打たれ同点


８回から明らかに能見投手の球威が落ちてきたので

嫌な予感がしていたんですが・・・。


さすが侍ジャパンのクリーンナップを張る選手。

あの弾丸は恐れ入りました。



※「土壇場」で狙い撃ちできる筒香選手を褒めましょう


その後も横浜打線の勢いを止められず、２死一、二塁と

したところで能見投手が降板。


後を継いで登板したのは何と歳内投手。

アニキ監督も「酷なことするな～」と思いましたが

下園選手に痛打されて今季初の「サヨナラ負け」と

なりました。



※サヨナラ負けが一番悔しい



※継投策があまり良くないと言われていますが・・・


あの場面で歳内投手を登板させた監督の采配について

虎党からいろいろと言われていますが

試合後の「そういう場面でも抑える投手になって

ほしい」と言うコメントを聞いて納得しました

今まではベテラン投手に頼りっきりで前半戦から

酷使し、後半戦に使えなくなってきたんです。

それが毎年の風物詩と言われている「秋の大失速」に

繋がるんです。

「高い授業料を払うこと」になるかもしれませんが、

どんどん若手を使った方が良いんです。


先発した能見投手も凄く良かったですし、今年は

例年以上に頑張ってくれそうな気がします。


まだまだ始まったばかりですから気にすることない。


今後も見守っていきます。



※強すぎるよな～讀賣は


頑張れ！！

アニキ監督よ！！

気にするな！！


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