2月初めの土曜日、赤坂山へスノーシューを使って登ってきました
今回は、知り合いのM夫妻も一緒に4人での賑やかな山行です
当日はレンタカーを借りて早朝に神戸を出発、途中で渋滞に少し遭うも10時半現地到着
駐車場は、家族連れのスキー客の車でほぼ満車でした
今年は積雪がたっぷりでスキー場はきっとどこも大賑わいなのでしょうね
それにしても、今回スノーシューを使うのはナント5年振り!
冬山はいつもなら12本爪アイゼンをガッシリ装着、ピッケル片手に・・のワタシですが、
今日はスノーシューを履いて両手にはストック。何だか初めはしっくりきません・・
ちゃんと山頂まで歩けるかしらん?と少し不安ながらも準備体操をして出発です
駐車場からはスキー場が目の前
道路は完全に除雪されていたので、ノーマルタイヤでも大丈夫そうです
スキー場で滑っている人を見ながら、尾根の取り付きまでザクザク歩く
ここで、ようやくスノーシューを履きます
登り始めは思わぬ急坂で、履き慣れないスノーシューとストックを使い頑張って進む
M夫妻は今回が初めてのスノーシューで、レンタルをしてきたとのことでした
トレースはしっかりあり、迷う心配ナシ。
でもせっかくスノーシューを履いているので、新雪の上をわざと歩いてみると
「おぉ~沈まないよ~」と感動
すっぽり雪に埋もれていた東屋
東屋から30分程歩いた先に休憩出来そうな平地があり、ここで昼食をとります
私たちはいつも通り、コッフェルをだしてコンロで調理開始
M夫妻はジェットボイルでお湯を沸かしていましたがこれが結構早く沸くので、
日帰り冬山には丁度ピッタリなのではと思う
酒粕入り豚汁はあらかじめ材料を下茹でしてきたので、調理時間はいつもの半分
お味はと言うと、いつもの倍美味しかった~!
昼食後、再び山頂を目指して出発。時間が遅いので赤坂山貸切状態です
すっかりスノーシューにも慣れて、歩くのがとっても楽しくみんな笑顔で登ってます
山頂直下で、太陽が出てきて青空が広がる
赤坂山頂上824mに到着
もっとお天気なら、白山も見えたのでしょう。今回は見えずでした
山頂は風が吹き抜けていたがこの日は気温が高くて、耐えられる寒さでした
4人で記念撮影をして、下山開始
山頂からは全員で新雪の上を思いっきり突っ走りましたがもうこれが楽しくって仕方ない!
滑って転んでも、なお走り続ける4人のオトナ達はすっかり童心に返っていました・・
ここはスノーシュー天国です
下りのスノーシューはバランスが意外と難しい・・
気温が高いので雪質も朝より悪くなって、時々スノーシューごとズボ足になり往生した
太陽が徐々に沈み始めると、雪が赤く照らされていました
山で見る夕陽は、季節を問わず好きですがやはり冬山で眺めると心がホッとする気がします
夕方5時半、誰もいなくなったスキー場に帰ってきました
「一日、よう遊んだな~」「めっちゃ、楽しかったね」
スノーシューの魅力を発見出来た赤坂山でした
M夫妻は山登りを始めてまだ4ヶ月ですが、とってもハマッているとのこと
「じゃあ、今年の夏は一緒に北アルプスへ行こう!」という話になり、じゃあ次は
どこの山に一緒に登ろうかと疲れもどこへやら、元気に神戸に帰ったのでした
今回は、知り合いのM夫妻も一緒に4人での賑やかな山行です
当日はレンタカーを借りて早朝に神戸を出発、途中で渋滞に少し遭うも10時半現地到着
駐車場は、家族連れのスキー客の車でほぼ満車でした
今年は積雪がたっぷりでスキー場はきっとどこも大賑わいなのでしょうね
それにしても、今回スノーシューを使うのはナント5年振り!
冬山はいつもなら12本爪アイゼンをガッシリ装着、ピッケル片手に・・のワタシですが、
今日はスノーシューを履いて両手にはストック。何だか初めはしっくりきません・・
ちゃんと山頂まで歩けるかしらん?と少し不安ながらも準備体操をして出発です
駐車場からはスキー場が目の前
道路は完全に除雪されていたので、ノーマルタイヤでも大丈夫そうです
スキー場で滑っている人を見ながら、尾根の取り付きまでザクザク歩く
ここで、ようやくスノーシューを履きます
登り始めは思わぬ急坂で、履き慣れないスノーシューとストックを使い頑張って進む
M夫妻は今回が初めてのスノーシューで、レンタルをしてきたとのことでした
トレースはしっかりあり、迷う心配ナシ。
でもせっかくスノーシューを履いているので、新雪の上をわざと歩いてみると
「おぉ~沈まないよ~」と感動
すっぽり雪に埋もれていた東屋
東屋から30分程歩いた先に休憩出来そうな平地があり、ここで昼食をとります
私たちはいつも通り、コッフェルをだしてコンロで調理開始
M夫妻はジェットボイルでお湯を沸かしていましたがこれが結構早く沸くので、
日帰り冬山には丁度ピッタリなのではと思う
酒粕入り豚汁はあらかじめ材料を下茹でしてきたので、調理時間はいつもの半分
お味はと言うと、いつもの倍美味しかった~!
昼食後、再び山頂を目指して出発。時間が遅いので赤坂山貸切状態です
すっかりスノーシューにも慣れて、歩くのがとっても楽しくみんな笑顔で登ってます
山頂直下で、太陽が出てきて青空が広がる
赤坂山頂上824mに到着
もっとお天気なら、白山も見えたのでしょう。今回は見えずでした
山頂は風が吹き抜けていたがこの日は気温が高くて、耐えられる寒さでした
4人で記念撮影をして、下山開始
山頂からは全員で新雪の上を思いっきり突っ走りましたがもうこれが楽しくって仕方ない!
滑って転んでも、なお走り続ける4人のオトナ達はすっかり童心に返っていました・・
ここはスノーシュー天国です
下りのスノーシューはバランスが意外と難しい・・
気温が高いので雪質も朝より悪くなって、時々スノーシューごとズボ足になり往生した
太陽が徐々に沈み始めると、雪が赤く照らされていました
山で見る夕陽は、季節を問わず好きですがやはり冬山で眺めると心がホッとする気がします
夕方5時半、誰もいなくなったスキー場に帰ってきました
「一日、よう遊んだな~」「めっちゃ、楽しかったね」
スノーシューの魅力を発見出来た赤坂山でした
M夫妻は山登りを始めてまだ4ヶ月ですが、とってもハマッているとのこと
「じゃあ、今年の夏は一緒に北アルプスへ行こう!」という話になり、じゃあ次は
どこの山に一緒に登ろうかと疲れもどこへやら、元気に神戸に帰ったのでした
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