らいちょうのあし日記

山登りが大好きで今日も日本のどこかで歩いています

寒い冬こそスイーツで楽しみたい!

2014年01月16日 | 日常のこと

小正月だった昨日はかなり冷え込み横浜でもチラホラ雪が舞った。
これが、チラホラ、ではなくてど~んと降り積もってくれたら気持ち良いのに・・・
と、思いつつ一日おきのパン作りを楽しんでいる今日この頃。
ワタシはあまり甘いパンとかケーキは進んで作らない。
でも、最近は寒いせい?か、妙に甘いものが恋しくなる。
なので、今朝焼いたパンはシナモンロール。
いつもなら、ベーコンチーズロールとかおかずパンにするレシピを変えてみた。
スイーツ、という程でもないかもしれないが手作りなので身体にもやさしそう。


クルクル渦巻パンって、見た目がかわいい。
今度はリンゴを加えてみてもいいかもしれない。

今年はもう少しレパートリーを増やしていこう!


2014年登り始め・鍋割山

2014年01月08日 | 山登り

お正月三が日が終わった翌4日、らいちょうリーダーが単独で山へ出掛けることに。
本当ならテント泊縦走でもしたいところだろうが、とりあえずは日帰り登山。
さて、留守番のワタシは少しヤキモチ気味な気分で、どこに行くのか聞いてみる。
あまり遠くへは行けないから、大倉から鍋割山ピストン山行という。
鍋割山・・・あぁ、山頂小屋の名物鍋焼きうどんで有名?なあの山ね。
行ったことはないが、それだけは知っていたワタシ。
当日、リーダーは歩荷トレも兼てずっしり重いザックを担いでひとり、山へ出発する。
以下の記録は、リーダー帰宅後の報告をもとに作成する。


小田急線渋沢駅からバスに乗り、大倉へ。
そこから鍋割山への山道に入るまでに、1時間半!もの林道歩きがあるそうだ。
これは、結構長い道のりだ。ひとりだと、さぞかし退屈だったであろうが、これも山登りだ。


なんという名前の鳥?
花の種類も多くて覚えきれないが、鳥類はもっとわからない。
今年は双眼鏡でも購入して、野鳥観察しながら山登りをやってもいいかも。


鍋割山登山口には、山荘まで水を運んでくれるボランティア用のペットボトルがある。
ただでさえ重いザックに、さらに2ℓの水を担いで登るリーダー。
久しぶりの登山でも、自分に甘えや妥協は許さないらしい・・・
ここからはしばらく樹林帯が続く。


樹林帯を抜けて尾根伝いの道に入ると視界が開ける。
ナント!白銀の富士山前景が目の前に飛び込んできた。
関東に引っ越してきて、ようやくこの日初めて富士山を拝むことができた。
とても嬉しかったと、リーダー。今年もよい年になりそうだ。


ようやく着いた鍋割山山頂には雪が残っている。
山荘前には、有名鍋焼きうどんの旗がかかっている。
とても美味しいらしい(スマちゃんの独りよがり山ブログでそう書いてあった)
登山者は意外と少なめだったそう。


14時、遅めの昼食休憩。
持参したお弁当のサンドイッチとフリーズドライのにゅうめんにご飯を入れたもの。
お箸を忘れたので、木の枝を使って食べる。
気温8度と、それほど寒くはない。穏やかな冬山である。


下山前に、もう一度富士山を眺めるリーダー(三脚を使用して自分撮り)
こんなに展望の良い山なら、ワタシもぜひ登りたいと思う。
やはり富士山が見えるというのは大きな魅力だ。

往路と同じ道を下山して無事に帰路につく。
2014年、今年も安全第一で楽しく山登りスタート!


 

 


2014年初詣・川崎大師へ

2014年01月04日 | 日常のこと

新年明けましておめでとうございます。
2014年がすべてのひとにとって良い年になりますように。

1年を通じて長期休暇は、山で過ごしてきたらいちょうチーム。
今年、初めてどこにも行く予定がない年末年始を過ごす。
それでも、ジッとしてられない性質なので年末はおせち作りと掃除に勤しむ。
年始は初詣やバーゲンにあちこち動き回り、結局家にはほとんどいない。
来年の正月は1泊くらいで八ヶ岳は行くぞ!と話しながら・・・
三が日の最終日、そろそろ初詣の参拝客も減ってきたころかと思い川崎大師へ。


川崎大師へは京急川崎駅から大師線に乗り換えて川崎大師駅で下車。
駅を降りるとすぐに活気に満ちた仲見世が目の前に見える。
これよ、これ。せっかくのお正月、こんな雰囲気のところを歩きたかったのだ。
始めは調子よく、歩き始める私たち。
次第に、人混みはギューギューになり遂には規制でほとんど動かなくなる・・・


歩き始めて1時間強・・・ようやく境内に入り参拝することができる。
こんなに混んでいるとは、読みが甘かった。
三が日だから、仕方ないと思うもすっかりくたびれたワタシ。
もっと観光したかったが、今日はもうムリ。残念である。


帰り道、川崎名物・とんとこ飴切りへ立ち寄る。
まな板の上で作りたての飴を切るトントコ、トントコという軽快な響きが遠くからも聞こえてくる。
これこれ、これが見たかったのだ!飴を購入して疲れも忘れて、満足気分になるワタシ。


歩いていたら、「揚げまんじゅう」というものが目に留まる。
こちらも2個購入して食べてみる。
饅頭を天ぷらのように揚げて食べるという発想が面白い。そして美味しい!
あぁ、本当においしかった、もう一度食べたい・・・

親子3人で初めての初詣は無事に終わる。
明日はお宮参りだ。