好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

リューベックのチョコレート

2005年03月04日 | 食べ物
ローマに、エトルリアのコレクションで有名なヴィラジュリアという美術館がある。その美術館で10年近く前に出会った(私がナンパした?)Mさん。今日は、久々にMさん宅を訪問。ドイツのリューベックに作曲で留学中のNくんとも、再会。いろんなお話ができて、楽しかったです。Mさんは、私の父と同い年のおばさまですが、とってもパワフル&とっても明るい方です。元気をもらいました。

で、Nくんのおみやげのリューベックのチョコレート。すごくおいしいのです。ハンザ同盟で有名なリューベックにお出かけの際は、是非、ご賞味くださいませ。Cafe Steinhusenという店のホワイトチョコでした(もう1つのメープル味のチョコレートもとっても美味!)。リューベックの航空写真の絵はがきをみましたが、運河にかこまれた街で、旧市街は世界遺産に指定され、Nくんの下宿先は築500年の小さい一軒家で、家賃は月3万円だとか。大学の学費は、タダ。すばらしい!

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1 コメント

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ドイツのすべてがわかるリューベック ()
2005-03-05 22:24:58
N本人です。久しぶりにお会いして楽しかったですね。



リューベックは北ドイツの瀟洒な古都です。ブクステフーデ、トーマス・マン、ギュンター・グラスと文化人にゆかりのあるリューベック情報はこちらから。地図へのリンクもあり(http://www.luebeck.de/bilder_karten/stadtplaene/images/parkplaetze-gross.jpg)。直径1.5kmほどの「島」の中に大学から店から住居から劇場まで全てが徒歩圏内に揃って、しかも建物の大部分が年代モノという、現代に生きる中世の都市。ドイツの他の街と同じく、中心部へは車の乗り入れが禁止されていているので、街の真ん中でも静かです。(リンクから飛んだ地図で、黒い道は通行可能、数字は駐車場です)
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