好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

『BAD LUCK』

2005年03月29日 | 本・マンガ
よく考えなくても、先日のトークライブで購入し、水野さんにサインをいただけばよかったのですが、今日、池袋のLibroで購入しました。小説コーナーで、店員さんに「BAD LUCK下さい!」と言ったら、『Good Luck』をすすめられました。

ちなみに、他の店員にこの本が欲しくて、「『わんたん』下さい!」と言ったら、『もえたん』をすすめられました。

サインしてもらったある本を、気に入って大量購入して友人・知人に配っていたら、間違ってサイン本をあげてしまって、手元にサイン本が残らなかった経験を持つ私としては、いいのです。サインがなくても…。

結局、自己啓発・法律コーナーにあって、苦労の末に手に入れた『バッドラック』。画像だとわかりにくいですが、表紙の黒い文字のところも、絵が描かれています。読み始めると、一時間かからないで、読み終わります。

が、立ち読み・座り読みではなく、おうちで一人で読むのがよいでしょう。

なぜなら、笑えるようで、泣けるからです。しんみりします。「キャンディ・キャンディ」と同じです。ちなみに、私は鼻をかんでいたら、鼻血も出しました。危険です。
お化粧をしている人はお化粧もはげるので、注意してください。

追記:ジェームス・スキナーの言うところの「違いをもたらす違い」について、小さな神さまの気づきの積み重ねが記されています。