白子川歩きの後半でずっと川の西側にあった崖や台地が気になっていたので登って来ました。この時のこの写真の突き当りの高い壁とかです。

新高島平から台地のとっかかりへ。右に進めば大地の上に、まっすぐ行けば白子川と平行に崖の下の道。

今回、国土地理院の「自分で作る色別標高図」をスマホ上に表示して、リアルタイムで地形を見ながら進むという新手法を取り入れています。
これによって一番高低差の面白い歩き方を選ぶことができます。中央の青い丸が、上の写真を撮った時に自分がいる位置です。

台地の中断まで上がりました。笹目川沿いから見えていたコンクリートの高い崖の上に今登ってきています。

南北両サイドに登る坂道が作られていました。

南東方向を見下ろす位置に豊川稲荷神社・氷川神社。お社が二つある訳ではなくて、一つの神社に二通りの名前が付いているような感じでした。扁額にも2行書かれています。

細いところで幅200m程度の細長い台地ですが1980年代くらいまではほぼ農作地でした。現在では残されている農地は僅かです。

元々の大地主であろうお宅がちらほらありました。ここはその中でも特に立派な長屋門を現役で使用しているようでした。

台地の北の先端部分は吹上観音と墓地が占めています。

吹上観音は実際は一つ前の県境散歩の時に見ていたのですが、話の内容を白子台でまとめるために今回の紹介となりました。

下の門から13mほど登って拝観できます。

電線や鋼管を買い取りますという業者さん。

鎌倉街道は本当に不意に現れます。

ベルクという真新しい大型スーパーでお昼休憩。イートインのスペースがあって、座ってお茶もだだで飲めてスマホの充電迄できるというありがたさ。

どんどん進んで東上線を越えて。東上線は台地をがっつり削り、その土で白子川沿いの低地に盛土をして線路を敷いています。

小さな川が作ったと思しき谷筋を越えて進む笹目通り。川越街道を越えた先のコンビニで自転車を借りました。

川越街道を広大な理化学研究所の敷地に沿って北西に進みます。東京外環にぶつかるので今度は外環道の脇の道で高島平方向に帰ることに。
理化学研究所前の歩道橋にはニホニウム通りと誇らしげに書かれていました。

外環道のトンネル地表部分は広大な空き地になっている所が多くあります。公園になったりすることが多いのですがここはどうなるかな。すぐ下に車が通っています。
この右手の道路がさきほどのニホニウム通りの続き。和光駅まで続きます。

和光市駅前に立ち寄りました。

外環から右折して大正通りに入りました。

谷の一部分だけを盛土して、谷底に降りずに対岸に行けるようになっていました。かなりの大掛かりな工事だったと思いますが1970年代の航空写真にはその姿が認められます。

谷底の川の部分だけトンネルで通しています。

本日のコース。

新高島平から台地のとっかかりへ。右に進めば大地の上に、まっすぐ行けば白子川と平行に崖の下の道。

今回、国土地理院の「自分で作る色別標高図」をスマホ上に表示して、リアルタイムで地形を見ながら進むという新手法を取り入れています。
これによって一番高低差の面白い歩き方を選ぶことができます。中央の青い丸が、上の写真を撮った時に自分がいる位置です。

台地の中断まで上がりました。笹目川沿いから見えていたコンクリートの高い崖の上に今登ってきています。

南北両サイドに登る坂道が作られていました。

南東方向を見下ろす位置に豊川稲荷神社・氷川神社。お社が二つある訳ではなくて、一つの神社に二通りの名前が付いているような感じでした。扁額にも2行書かれています。

細いところで幅200m程度の細長い台地ですが1980年代くらいまではほぼ農作地でした。現在では残されている農地は僅かです。

元々の大地主であろうお宅がちらほらありました。ここはその中でも特に立派な長屋門を現役で使用しているようでした。

台地の北の先端部分は吹上観音と墓地が占めています。

吹上観音は実際は一つ前の県境散歩の時に見ていたのですが、話の内容を白子台でまとめるために今回の紹介となりました。

下の門から13mほど登って拝観できます。

電線や鋼管を買い取りますという業者さん。

鎌倉街道は本当に不意に現れます。

ベルクという真新しい大型スーパーでお昼休憩。イートインのスペースがあって、座ってお茶もだだで飲めてスマホの充電迄できるというありがたさ。

どんどん進んで東上線を越えて。東上線は台地をがっつり削り、その土で白子川沿いの低地に盛土をして線路を敷いています。

小さな川が作ったと思しき谷筋を越えて進む笹目通り。川越街道を越えた先のコンビニで自転車を借りました。

川越街道を広大な理化学研究所の敷地に沿って北西に進みます。東京外環にぶつかるので今度は外環道の脇の道で高島平方向に帰ることに。
理化学研究所前の歩道橋にはニホニウム通りと誇らしげに書かれていました。

外環道のトンネル地表部分は広大な空き地になっている所が多くあります。公園になったりすることが多いのですがここはどうなるかな。すぐ下に車が通っています。
この右手の道路がさきほどのニホニウム通りの続き。和光駅まで続きます。

和光市駅前に立ち寄りました。

外環から右折して大正通りに入りました。

谷の一部分だけを盛土して、谷底に降りずに対岸に行けるようになっていました。かなりの大掛かりな工事だったと思いますが1970年代の航空写真にはその姿が認められます。

谷底の川の部分だけトンネルで通しています。

本日のコース。
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