ありゃりゃサンポ

近現代の建築と一日八千歩の散歩の忘備録。美味しいご飯と音楽と。
東京都全域を徒歩で塗り潰す計画進行中。

GWクルーズ(2日目)4/29高知入港

2018年05月07日 | たびたび旅
【日記アプリのメモ】5時半朝日を見てから12階ビュッフェでアメリカンモーニング。晴天。明るい日差しと青い空。午前中はプールサイドのデッキチェアでまったしたり部屋で本を読んだり。11時からプールサイドのステージでフラダンス教室。一番簡単なのが難しくてできない。
ミナと連絡とってもう一つのメインダイニング、ツアーズパレスで4人でランチ。とても広くて格式の一番高そうなレストラン
俺》ロメインレタスのサラダとシュリンプのペンネ、デザートにローストピーチ。るみ子はホタテのグラタンとシュリンプバーガー。食べているうちに土佐に入港。下船してバス5台で大歩危峡へ。たくさんの鯉のぼりが渡された渓谷を流れる川を遊覧船で巡る。続いて祖谷のかずら橋。長さ45メートル、高さ14.5メートル。足元の隙間がかなり怖かった。バスが港に着いたのは20時。それほど空腹ではなかったけどとりあえず8階のオーシーハンズレストランへ。メキシカン。俺》ビリ辛手羽揚げバッファローウィング、カントリースープ、ハンバーガー。るみ子》カリフラワーとアボカドのディップ、チキンのパイ包み。ベルギーのブルームーンビールと。シャワーで汗流してから10時からスターダストシアターて韓国の打楽器グループのショーを観る。


【補足】揺れについて。船旅と聞いた数人から揺れのことを聞かれました。実は船の揺れにはたまに酔うので自分でも心配していましたが実際には大したことはなかったです。揺れは2種類あって小刻みな振動。これは新幹線の電車の揺れ程度。たまにがたがたした感じになるのはタービンの出力によるものかも。もう一つはゆったりした大きな揺らぎ。全長250mの揺れは5秒周期くらいの上げ下げ。これはその時の波の高さに拠るんでしょう。太平洋川沿岸にいるときはまったく揺れない時間帯も多かったです。夜中にあまりに揺れないので沖に停泊しているのではと思ったほど。逆に東シナ海では歩いているときに少しふらつくくらいの時もありました。そして昨日下船してすでに28時間も経っているのに、体はいまだに揺れを感じています。いつ収まるんだ、これ。


13階グレートアウトドアーズ(ビュッフェ)からの夜明け。

ガーデンカフェは種類も量も豊富。夜は日替わりでオリエンタルやイタリアンとテイストを変えてくるので意外と飽きさせません。美味しいです。

朝7時半過ぎくらいは人が増えてけっこう座席の確保が難しくなります。そういう時は自室に持ち帰って食べるのもありです。

ランチでようやくミナ夫妻と合流。2年前にヴェネチアでお世話になったあのミナ夫妻です。去年の夏ごろに声掛けてみたら行きますと即答。

長さ200mの一直線の廊下に同じ色のドアが片側100ほど並ぶので、自分の部屋を分かりやすくするために飾り付けをしている人たくさんいました。

大歩危峡。休日で人手もあるところにジュエルの乗客がバスで120人ほど加わって観光船に乗るのに長い列ができています。

鯉のぼりを眺めたり写真を撮りあったりしながら待ち時間つぶし。

奇岩の並ぶ渓谷をかなり個性的な案内を聞きながら往復しました。

大歩危からバスで30分ほど、祖谷のかずら橋へ。

ここも橋まで行列。かずら橋といいながら現在は安全を考慮して芯にワイヤーが入っています。

遠くから見ていて人の渡るスピードが遅すぎると思いましたが、自分が橋の上に上がってその理由がわかりました。これは怖いです。

無事に渡りきって満足げなご夫婦。

バスで船に戻ってきました。夜見る船体もきれいです。

夕食は8階のレストラン、オシーハンズ。とりあえずピリ辛のバッファローウィングとビールで。手がベタベタになりました。
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