北沢浮遊選鉱場。残っているのはコンクリートの基礎と円筒形の選鉱装置。
左にシックナー。川を挟んで選鉱場。
直径50mの巨大シックナー。選鉱を経て金銀の含有量が少なくなった「泥鉱」を、鉱物と水とに分離・濃縮します。
インクライン跡。
煉瓦造りの建物は発電所。
操業時の姿。斜面に沿った巨大建造物はガラス張。手前に発電所が見えます。24時間操業で夜は内部からの光が美しかったとか。
鋳造工場跡。煙突上のものはキューポラ(シャフト型溶解炉)。木工所、木枠工場などと合わせて鉱山で使う道具や機械を製造していた一帯。
軍事施設の廃墟のよう。
バスを降りてこの場所に入っていく時に胸がきゅーんとなりました。
始めに説明みたいのがあったんですが、人が散らばる前にと
説明も聞かないで一人で走って撮りまくった写真です。
ちなみに同じタイプの選鉱場が兵庫にもあるの知ってる?
神子畑選鉱所。wikiでその項目にある写真見てみ。ちびるで。
2004年までは基礎だけでなく上屋も残ってたらしいんです。なんで取り壊したかな~。バカバカバカ。
でもこっちも行きたい。
先頃も広島のマツダミュージアム行った時もとりあえず人の塊が移動する前の方、移動した後の方って(笑)
いいなあ。
そうそう! 兵庫県のそれ!
階段状になってる跡も凄いですよねぇ。
そこもねぇ、見たいんですよお。
あー、行きたい所だらけで大変(笑)
同じ思いの人が自分だけならいいんですが、
複数いると先頭取りが静かなせめぎ合いになったりします。
見苦しいぜ(笑)