iPhoneを買い替えて初めて知ったこと。iPhoneのカメラで撮影した画像のファイル形式はjpegではなくてHEIC。へいく?
なんやそれ。
2017年後半にリリースしたiOS11以降のOSでiPhone7より後に発売されたiPhoneを使っている人は2年前からHEICだそうです。
私のiPhone、OSは適宜アップデートされていましたがiPhoneは年末まで6sを使っていたので気づくタイミングがなかったんだな。
どうして気づいたかと言うと、いつも使っているSONYのデジカメ付属の写真整理ソフトが、HEICに対応していなかったから。
iPhone11を使うようになって撮った写真をPCにコピーするのがどうも不安定。
iPhoneで撮った写真はすべてiCloudにコピーされてPCでも使える、、はずなんだけど、PCで見えるファイルと見えないファイルがある。
写真整理ソフトの取り込み機能を使えば全て使えるようになる。
iCloud上のどういうファイルがPCで見られないのか調べるためにエクスプローラーでファイルを見て、初めてその拡張子を知りました。

ほとんどの写真は拡張子HEIC。時々jpeg。
どういう写真がHEICでどうするとjpegで保存されるのか検証したのが、上のフォルダの①②③④⑤のファイル。
①のファイル iPhoneカメラで通常撮影→HEIC
②のファイル iPhoneカメラで超広角撮影→HEIC
③のファイル 別のアプリのカメラ(具体的には「シンプルカメラ」)→Jpeg
④のファイル iPhoneカメラで動画撮影→HEVC.MOVファイ
⑤のファイル iPhoneカメラで動画撮影中にシャッターを押して静止画も撮影(そういうことができるんですよ)→jpeg
①②③⑤の4つの撮影方法はどれも普通に使っていましたので2つのファイル形式が混在した状態だったんですね。

そして写真整理ソフトで写真を取り込むときには不思議なことが起きます。
上のキャプチャはPCに接続されたカメラ(この場合はiPhone)の画像フォルダを表示してどの写真を取り込むか指示する場面なんですが、
先ほどエクスプローラーで見た時に拡張子HEICだった①のファイルにマウスオーバーしてポップアップするファイル情報、
なぜかHEICではなくjpgになるんです。同じひとつのファイルが見る環境で拡張子が変わる?
さて、これからどうするか。
iPhoneカメラで通常撮影したHEICファイルは環境によって見えないのはやはり不便なので、シンプルカメラをメインにするか。
シャッター音なしで撮影できるし、画質はその手の中では一番良好と言われているし、iPhoneカメラと違って圧縮率も選べるし。
じゃそゆことで。
なんやそれ。
2017年後半にリリースしたiOS11以降のOSでiPhone7より後に発売されたiPhoneを使っている人は2年前からHEICだそうです。
私のiPhone、OSは適宜アップデートされていましたがiPhoneは年末まで6sを使っていたので気づくタイミングがなかったんだな。
どうして気づいたかと言うと、いつも使っているSONYのデジカメ付属の写真整理ソフトが、HEICに対応していなかったから。
iPhone11を使うようになって撮った写真をPCにコピーするのがどうも不安定。
iPhoneで撮った写真はすべてiCloudにコピーされてPCでも使える、、はずなんだけど、PCで見えるファイルと見えないファイルがある。
写真整理ソフトの取り込み機能を使えば全て使えるようになる。
iCloud上のどういうファイルがPCで見られないのか調べるためにエクスプローラーでファイルを見て、初めてその拡張子を知りました。

ほとんどの写真は拡張子HEIC。時々jpeg。
どういう写真がHEICでどうするとjpegで保存されるのか検証したのが、上のフォルダの①②③④⑤のファイル。
①のファイル iPhoneカメラで通常撮影→HEIC
②のファイル iPhoneカメラで超広角撮影→HEIC
③のファイル 別のアプリのカメラ(具体的には「シンプルカメラ」)→Jpeg
④のファイル iPhoneカメラで動画撮影→HEVC.MOVファイ
⑤のファイル iPhoneカメラで動画撮影中にシャッターを押して静止画も撮影(そういうことができるんですよ)→jpeg
①②③⑤の4つの撮影方法はどれも普通に使っていましたので2つのファイル形式が混在した状態だったんですね。

そして写真整理ソフトで写真を取り込むときには不思議なことが起きます。
上のキャプチャはPCに接続されたカメラ(この場合はiPhone)の画像フォルダを表示してどの写真を取り込むか指示する場面なんですが、
先ほどエクスプローラーで見た時に拡張子HEICだった①のファイルにマウスオーバーしてポップアップするファイル情報、
なぜかHEICではなくjpgになるんです。同じひとつのファイルが見る環境で拡張子が変わる?
さて、これからどうするか。
iPhoneカメラで通常撮影したHEICファイルは環境によって見えないのはやはり不便なので、シンプルカメラをメインにするか。
シャッター音なしで撮影できるし、画質はその手の中では一番良好と言われているし、iPhoneカメラと違って圧縮率も選べるし。
じゃそゆことで。
HEICの方がサイズは小さくてすむけどね。
この先、記憶装置の容量がまだまだ大きくなるのなら
今の写真のデータサイズの少々の差なんて
たいして気にする違いではなかった。なんてことにはならない?
とりあえず互換性優先にしておいたらいいんじゃないでしょうか。
HEIC(というかHEIF)はWindowsもサポートが始まってるんでそのうち気にならなくなると思います。規格が確定してから5年ですからね。
SONYのPlayMemoriesが対応してくれるまで。