ありゃりゃサンポ

近現代の建築と一日八千歩の散歩の忘備録。美味しいご飯と音楽と。
東京都全域を徒歩で塗り潰す計画進行中。

KEYUCAのサラダスピナー

2020年05月21日 | 食べ物のはなし

最近購入してとても気に入ってる野菜の水切り器。とても便利で気に入っています。

洗った野菜の水切り、今まではキッチンペーパーでわしゃわしゃ水気を吸い取ったり、ザルに入れて上部をキッチンペーパーで抑えて激しく振るなどしていました。
こういう回転式の水切り器を欲しいという気持ちはずっとあったのですが、だいたいどれを見ても無駄にでかい。収納のことを考えるととても買えません。
武蔵浦和のKEYUCAで見つけたこいつはタテに細長いという今まで見たことがないタイプで一目ぼれしてしまいました。
後から調べたらこういうタテ型のものもけっこう売られていましたが、その中でもこれはやっぱり特別に細いものでした。器の直径、僅か15cmです。
我が家のキッチンはシンクの奥に20cmのスペースがあるのですが、使用前後もここにぴったり置けるサイズ。

遠心力で水気を飛ばすわけですから直径が小さいという事は当然遠心力も小さくて効率が悪いのでは。と理系アタマが考えましたがそんなことはないです。
円周が小さい分、回転スピードを上げればよい。そのためにギア比が高くなっているはずです。たぶん。調べたわけではないけど。きっと。
ちなみにブロッコリー。今までは柄の部分をもってブンっ!振って水気を飛ばしていました。一個づつ。これのおかげでどれほど楽か。

茹でたほうれん草。胡麻和えにする前に手でぎゅーっと絞りますが、絞った後で回転させてもまだこんなに水分が。遠心力凄い。

機械部分は軽く引っ張るだけで全てのパーツが分解できて洗えます。シンプル過ぎる構造にびっくりしますがこれで耐久性はどうなんだろう。まいっか。
外側の部分はビールピッチャーとしても、ワインクーラーとしても使えます。
私のようにサイズの悩みで躊躇していた人にはお勧めできます。
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