

東京屈指の昭和レトロスポット、桐ヶ丘中央商店街。
自転車で赤羽方面に行く時に、多少距離は伸びますが武蔵野台地の縁をアップダウンなしで行けるのでよく通る場所です。

平日の午前11時。時間帯に関係なくシャッターが下りたままの店が相当あります。

開いている台湾総菜のお店が人気です。高齢化率、特に配偶者を失くした単身高齢者がものすごく多いのでこのようなお店は重宝されます。

こちらのお店も長い。左の奥のシャッターにプレバトのシャッターアートが見えています。番組の後で見に来たのは3年前か。

千原ジュニア作の「恐竜」。

こちらが3年前に見つけられなかった「先生のお手本」。デザイン的にも、商店のシャッターに描くイラストという目的からも、千原ジュニアの作品の方が数段上手。
最近では水彩画などでも元々才能のあった生徒が技術的にも高度になって、先生のお手本より良い絵を描いているのを見ることが増えました。

寂れた風景の中で鮮やかな色彩がより寂しさを際立出せます。

ブラッシュアップライフの駄菓子屋さんも桐ヶ丘です。この前にベンチを置いて1周目の4人が「ドラマクラブ」をやっていました。私もドラマクラブに入りたい!

ブラッシュアップついででこちらは駄菓子屋の近くの文房具店。ここにシール交換用のシールを買いにいってました。この時は開いてなくて残念。

道路を隔てた向かい側では都営アパートがURの賃貸マンションに建て替わりました。老人だけが住む所と若い夫婦が住むマンションとのコントラストがすごい。
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