読んだら歩きたくなるブログ

『歩行不足』な現代人は、自己骨盤矯正ができてなーい!自分でできる骨盤矯正に興味のある方へのブログです。

歩き方⑩

2020-03-30 14:52:14 | 日記
こんにちは!あるくべきのふみです!
なんか蒸し暑いなーって日の次の日に雪が降るという天気に、本当に驚きましたね。歩ける日にしっかり歩きましょう。氷冷は毎日ね♪

体幹はブレずに歩けてますか?

さて、今回のポイント↓は、歩く道についてです。

・できるだけ平坦な道を選び、下り坂はペースを落としてゆっくり歩きましょう。

基本的には、なるべく凸凹のない、平坦な道を歩くようにしましょう。

もし階段や坂道があった場合、上りについては、普通に歩いても問題はないのですが、下りについては要注意です。骨盤的に、下りは通常より速度を落とし、ゆっくりペースにする必要があります。

急カーブや同じ方向にぐるぐる回るコースも、骨盤調整においては、あまりよろしくないので、注意しましょう。

アスファルトより土の上を歩くほうが、地面からの反力的に、体に良いですが、実際の土の上は歩きにくいので、しっかりしたスニーカー(→歩くときの靴と鞄参照)を履いて、歩きましょう。

その日の体調や、天候、歩く場所や地形によって、歩き方も変化させて、継続40分の歩行を行っていきましょう!

歩き方⑨

2020-03-23 14:55:14 | 日記
こんにちは!あるくべきのふみです!
桜が咲き始めて、歩くのが楽しい季節になってきましたね♪今日もしっかり歩き氷冷しましょう♪

自分の歩幅は決まってきましたか?その日によって、変えながらでも大丈夫です。

さて、これまでもポイントの中で触れてはいますが、今日のポイントはこちら↓です。


・体幹部の上下動揺、前後動揺は極力控えましょう。


つまり、ブンブン体を揺すりながら歩いたりしては、よろしくないので、体幹を安定させて歩きましょう。

疲れてきたりすると、体がブラブラしがちになります。意識して安定させるか、少し休んでから歩行を再開しましょう。

これまでのポイントを押さえていくと、自然に体幹が安定した歩きにはなっていると思います。ポイントを1つずつ思い出してみましょう。

歩けない日も歩ける日もあると思います。そう、歩けない日があってもいいのです。歩ける日に、たくさん歩けばいいし、ちょっと面倒な時は、少しだけ歩いてもいいのです。

ずっとお家でダラダラして歩かない状態でいると、腰も痛くなります。それを治すためにも、歩いてみましょう。

歩き方⑧

2020-03-16 15:11:18 | 日記
こんにちは!あるくべきのふみです!
相変わらず寒暖差が激しい日々ですね。手洗いうがいは欠かさず、今日もしっかり歩き、氷冷しましょう!

さて、呼吸はしっかり行っていますか?
歩く歩かないに関係なく、たまに、呼吸をしっかり行ってみましょう。お水飲んで呼吸して…の繰り返しで、体はかなり整うようになってます。

さて、今回の歩き方のポイントはこちら↓です。


・歩幅は、無理せずできるだけ広げていきましょう。


無理をしないで、少しずつ歩幅を広げていくようにすることが、とても大事です。張り切って、1歩目から歩幅を広げて歩こうとすると、体がグキッとなり、痛める可能性があります。

歩き始めは、肩が下がるまで自分のペースで歩き、これまでのポイントを1つ1つ思い出しながら、確認していき、その後で、歩幅を広げることを意識しましょう。

歩幅を広げることで、体のバランスを崩して、前傾姿勢や腕の振り等々がガタガタになるのはよくありません。

前の日より歩幅を少し広めにとる…を繰り返して、自分のベストな安定する歩幅を見つけてみてください。

日々前進していきましょう♪

歩き方⑦

2020-03-09 15:15:39 | 日記
こんにちは!あるくべきのふみです!
寒い雨から一転、快晴で暖かくなりましたね、今日もしっかり歩き氷冷しましょう♪

下半身も上半身も歩く形が決まってきましたね。ポイントをクリアしていくと、安定した歩き方ができているはずです。

さて、今日のポイントは、こちら↓呼吸方法です。


・呼吸は、吐くことを基本に、2回口から吐いて、1回鼻から吸う「フーフー、スー」というリズムで呼吸します。


上記の通り、呼吸は、吐くことを基本にしましょう。吐くときは、とがらせた口から「フーッ」と吐き、吸うときは鼻から「スー」と吸います。

2回吐いて、1回吸うの「フーフー、スー」というリズムで呼吸してみましょう。一定のリズムでできると良いです。


呼吸をしっかりすることは、体を正常に機能させる上で、とても重要です。

生まれてすぐは、羊水の中から出てきて、肺機能もまだ未発達のため、最初は皆、腹式呼吸で、お腹から呼吸しています。なので、赤ちゃんの声は腹から出ていて、大音量なのです。

その後、肺機能が発達すると、無意識に、口先だけで呼吸し、基本意識しなくてもできるので、呼吸することは、疎かになりがちです。

しかし、しっかり呼吸するだけで、脳は落ち着き、血圧は整えられ、感情がコントロールでき、記憶力に影響し、免疫をアップさせ、代謝を上げること等々が可能です。

肋骨を痛めたときは、呼吸するだけで、自己回復できるようにもできています。

ただし、歳を重ねていくと、肺胸郭と横隔膜という筋肉の働きが低下し、誰でも呼吸運動は低下しはじめます。では、どうやって、呼吸するための筋トレをすればいいのでしょう?

普段から意識してしっかり呼吸をするだけです。

歩くことも呼吸することも同じなのですが、高齢になっても継続してやりたいことは、その動作をしっかり行うだけで、トレーニングになります。

さぁ、今日もしっかりトレーニングしていきましょう♪

歩き方⑥

2020-03-02 13:38:07 | 日記
こんにちは!あるくべきのふみです!
寒い日もまだありますねー。体調管理しっかりしながら、今日もしっかり歩き、氷冷しましょう!

歩くとき、腕はしっかり動かせていますか?


歩きながら、ポイント1つずつ思い出しながら歩くと、脳のトレーニングにもなります♪

さぁ、次のポイントは、これ↓です。



・手にはあまり力を入れず、真綿を軽く掴むような感じで握り、指を握りしめず、立てるようにしましょう。



親指を握りしめると、心臓に負担がかかるので、歩くとき以外も、意識して握りしめないようにすると良いです。

ふんわり『いいね!』の親指立てるマークのようにして、肘を後ろに引いて、ゆっくり肩を動かしながら、歩きましょう。



さて、世の中はコロナ騒動が引き続き継続してます。情報に踊らされて、トイレットペーパーまで品薄になるという…パニック状態です。

ひとまずは、地道に、自己免疫力を上げるということを考えてはどうでしょうか?

人混みではない、風通りの良い場所を、サカサカと歩くだけで、骨盤矯正して、きちんと食事と睡眠をとり、ウイルスに対抗できる体を造っていきましょう。