読んだら歩きたくなるブログ

『歩行不足』な現代人は、自己骨盤矯正ができてなーい!自分でできる骨盤矯正に興味のある方へのブログです。

酵素と歩行で免疫力アップ②

2022-08-29 06:35:00 | 日記
おはようございます!あるくべきのふみです!
暑さが少しでも緩くなった時が歩くチャンスです。無理せずしっかり歩きましょう♪

→前回からの続きです。

では、どうやって酵素を増やせばいいのでしょうか? 
一つは、酵素が豊富に含まれている味噌や納豆などの発酵食品や生野菜、果物から取るのが良いです。これらは「食物酵素」といいます。

そしてもう一つは「潜在酵素」と呼ばれる、人が生まれたときからもっている酵素です。この潜在酵素は体内でしか作ることができず、1日あたりの生産量もごくわずかです。酵素は毒素の排泄、栄養の吸収や消化、古くなった細胞の再生など新陳代謝にも使われます。ですから酵素をムダ使いしないよう、生活のリズムをしっかり整えることが大切です。

規則的なライフスタイルを目指すことが、酵素の有効活用を促します。なかでも1日のうち、夜8時から朝4時にかけて食べ過ぎてしまうと酵素は生産されるどころか、食べ物を消化するために忙しくなり、どんどん減ってしまいます。この時間帯は、食べないのがベストです。

食べないことでどんなメリットが生まれるかというと、腸は休息をとることができ、本来の機能が回復します。

そして、言わずもがな、歩行です。歩くことで、血のめぐりがよくなって汗腺が開き、老廃物を排出することができます。腸管の動きも良くしますし、酵素の浪費も抑えられますし、免疫力のアップにもつながります。

酵素を取り入れ、免疫力の高い身体にしていきましょう♪

酵素と歩行で免疫力アップ①

2022-08-15 06:35:00 | 日記
おはようございます!あるくべきのふみです!
連日猛暑が続くと体が疲れます。無理せずしっかり休養をとりましょう♪

コロナの猛威がすごいですね。同僚の子が次々にかかっていくと、さすがに差し迫ってきている感じがします。私はまだかかっていませんが、明日は我が身です。私が自分なりに気を付けているのは、手洗いはもちろん、免疫力をアップになっていると思われる朝の酵素(手作りスムージー)と歩行です。

免疫機能の8割は小腸の粘膜である腸管に存在し、つまり、腸が元気だと免疫機能が向上するという話は以前も書いたと思いますが、こんな状況なので改めてお話します。

同じ環境下にいても、風邪を引きやすい人とそうでない人がいます。この違いを生むのが、免疫力の差です。そして、それは、食事が左右しています。

私たちは、食べものから栄養を補い、体のエネルギー源としています。この時に、食べものを消化・吸収したり、吸収された栄養をエネルギーに変えるのが酵素です。その他にも、皮膚や骨の形成、排泄、新陳代謝や免疫の促進など、私たちの体に大変重要な働きをしています。

酵素は貯金みたいなものなので、たくさん摂ることで、消化や新陳代謝も良くなります。体の代謝が低下すると、体内の細胞の入れ替えや再生がうまくいかなくなり、疲れやすく、不調を起こしやすい体になってしまいます。

代謝が良くなると、相乗して免疫力も高くなります。そうすると、ウィルスが体内に侵入したとしても、病気を発症しづらくなります。酵素は体内で代謝を促進する大変重要な働きをしているので、酵素が十分にあると、病んでいる細胞の修復が速やかに行われ、不快な症状や疾病を防ぐこともできます。

免疫機能が腸に集中している理由は、人体のメカニズムを考えると非常に理にかなっています。食べ物は口や胃、腸を通って肛門に行き着きます。これらは一本の管のようで、体内にありながら外界とも接しています。栄養を取り入れる一方で、外から侵入してくる病原菌や有害物質をくい止める小腸の位置は、いわば「関所」の使命を担っているわけです。

しかし善玉菌が不足していると、免疫機能は十分に働くことができません。そこで腸内環境を整えるために活躍しているのが酵素なのです。酵素は消化を助け、代謝を良くするという役割をもっていますから、まさに生命活動の生成と維持に不可欠な存在であると言えます。

長いので再来週(8/29)に続きます

美容と健康に良い歩行理由15選②

2022-08-01 06:35:00 | 日記
おはようございます!あるくべきのふみです!ものすごく暑い時は歩くのを控えるしかありません。朝早くか夜…それでも暑い日は涼しい館内に行きましょう!

前回からの歩くべき理由の続きです↓

9.生活習慣病の予防になります
歩行によって体脂肪や内臓脂肪を効率よく燃焼させることで、血液をサラサラにする、血圧を正常にする、糖質、脂質の代謝を良くする、といった効果がついてくるので、それが生活習慣病の予防につながります。

10.ビタミンDを作ることが出来ます
家の中でも運動は出来ますが、室内で出来ないことが一つあります。それは、紫外線を浴びることです。女性にとって紫外線は美肌の敵かもしれませんが、骨の健康を守るためには必要なものなのです。それは、ビタミンDを作るには、紫外線を浴びることが必要だからです。骨はカルシウムだけで出来ているのではなく、カルシウムを定着させるためにビタミンDが必要なのです。だからこそ、日光を浴びない生活をしていると、骨密度が低下するといわれています。女性は閉経によって骨粗しょう症のリスクが高まるので、若いうちから骨密度を上げておくことがとても大事です。そのためにも、適度な紫外線を浴びることも心がけてみましょう。お肌は日焼け止めをするなどの紫外線対策をして歩きましょう。

11.免疫力がアップします
疲れていると体内に活性酸素が増え、そのせいでリンパ球などの働きが弱くなり、免疫力が下がります。歩行で適度な汗をかき、血行を良くすることで、ホルモンが分泌され、ストレスに対抗する力をもたらし、免疫力アップにも役立ちます。

12.幸福な気持ちを感じます
ストレスを和らげるエンドルフィンやセロトニンは、幸福感を得られる物質としても知られています。これらが脳内で分泌されると、その分幸せな気分を感じられるということ。たくさん歩く人ほど、1日中幸せな気分で過ごすことが出来る、ということもわかっています。ストレスがたまってイライラしている時ほど外に出て、健康にも良く、心もスッキリするために歩くべきです。

13.リラックス効果を得られます
身体を動かすのが好きじゃないという人もいると思うのですが、動かなすぎるのもストレスになります。足を前に運ぶという動作は気持ちを前向きにすると同時に、歩くということに集中することでネガティブな気持ちから解放されます。歩くだけでストレスから解放されるということなのです。

14.自律神経のバランスが整えられます
ストレスを解消し、汗もかいて代謝を上げていくことで、心身ともにスッキリします。それが、自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。自律神経のバランスが整ってくると、夜の寝つきが良くなったり、冷え性が改善したり、肌の調子が良くなったりします。疲れている時ほど歩行で適度に身体を動かした方が、自律神経のバランスを整えて身体の調子も良くなります。

15.頭の回転が良くなり記憶力もアップします
尾骨が動くことにより、脳脊髄液の循環が良くなり、脳に十分な酸素と栄養素が行き渡り、脳が活性化します。また、歩くことで脳への血流も良くなります。動くことで記憶力が高まるということは研究によって分かっています。

まだまだあることは、このブログを読み返してもらえると分かります!歩くだけでお得満載です♪しっかり歩き氷冷しましょう♪