capote

朝から現場で打ち合わせ。
内装はとにかく早いです。
スピードが違う！！

厨房機器も入って、塗装も着々と進んでトイレのビニル床シートも完了。
打ち合わせ中にトイレ本体が入ってきた。

気分いいね～。

現場監督さんともだいぶ打ち解けてきたので、意見も言いやすい環境になってるし、険悪なムードはとにかくいっさい排除した現場なので気持ちがいいです。

もう終盤と言うこともあり、いろいろいう数も減ってきたんですけどね。

改めて男の世界なんだなって思う。
自分が女性であることを忘れてしまってるのですが、気がつくと女性っていないな、と当たり前ながらに思う訳です。

で、昼過ぎに終わったのでそのまま立川でぶらりとしようということになり、映画でも観たくなっていたので、CINEMA CITYへ。
気になっていた「カポーティ」観たかったので、強引に鑑賞。
ここのいいところは並ばなくていいこと。
前もって席も選べるのでとてもいい。新宿とかだと並ぶし、席取るのは戦いだし。

パンフ横長です。
内容は雑誌などから大まかに知っていたのですが、とにかく主演のフィリップ・シーモア・ホフマンがカポーティになってた！
その他の役者陣も難しい演技していて良かった。
わかりやすいハリウッド映画的要素は一切無く、ひとつひとつ丁寧な作られ方、問いかけ方をしてた。

社会的メッセージと人間というもののはかなさのようなものをテーマにしていたのかしら？
堪能した。

客席も空いていたので良い席で観れた。
満足。

久し振りに一般的な娯楽を楽しめたような。
来週はもうお店は引き渡しなのです。

もう終わっちゃうのか～。
なんかさみしいもんです。