マシマロ日記

つれづれなるままに。ぼちぼちっと更新中。
建築から遠ざかってますけど。
専業主婦体験中。
日常の記録的なものを。

高校時代の友達

2008-06-25 09:51:01 | 考えること
昨夜は、新宿にて高校の同じクラスだった友達たちと食事。
一人出張で仙台からやってきたのをキッカケに集合。
なんだかんだもう6年くらい働いているわけで、たくましい。
彼が人事をやってるってのも、
ぽすぎている。

一人は先月上京して憧れの設計というものを勉強すべく、
事務所に先日就職が決まり、働き出した。
給料がよくないから、休みがないから辞めたいと早速ぼやいてたけど、
まだ何もやらせてもらってないから、仕事始めてから考えるだろう。

一人は大学卒業して、なんだか腑に落ちないところがあったのか
専門学校いって設計やって
でも、アトリエのバイトでつらくなって今は派遣やってる子。
彼女は彼女で今を謳歌している。
お稽古ごとで集合時間に間に合わないってのも
彼女らしいところ。
友達も連れて来ていた。

自分はどうなのかって、
まだちゃんと仕事するのかどうかはっきりせず、
家事しながら秋が来る前には試験勉強をしなくてはな、
などとぼやいている毎日。
ないものねだり的に、仕事していないから仕事したい!って思うし。
今まで仕事に殆どの時間を捧げて来たわけだから、
突然糸が切れたみたいに、時間がフリーになってくると
いたたまれない気持ちが蔓延。

嫌悪感がだだ~っと襲って来て、
途方に暮れてみたいりするのだ。

このままではもちろんいけないんだろうけど、
これから自分のこと、身体のことを考えて行動してきたいし。

わがままなだけな気もするけど、
そういった自分のふがいなさというか、はっきりしないところに
みんなのはつらつとしている毎日がまぶしすぎて
ちょっと悲しくもなってしまった。

いかんいかん。

でも、だいぶ時間をうまく使えるようになってきた気もしているので、
人間の適応能力は絶大だ。

たまにこんなスコーンまで焼いてみたりして。
今日はぱっとしない天気。


2008-06-24 10:21:13 | Weblog
晴れた~
久し振りの太陽。
今日はぐんぐん暑くなるらしい。
まごまごしていたら夏がやってくる。
今年は猛暑なのかしら?

宝くじがめっずらしく当たって昨日は換金してきたけど
なかなかない快挙。

サマージャンボにもかけてみようか・・・

やめとこうかしら。

今日はうちの緑君たちにも太陽の光をあびさせてあげなくちゃだなぁ。

ゆるせない話

2008-06-19 16:20:22 | Weblog
松っちゃんの「すべらない話」に続く第2弾。
「ゆるせない話」。
先日2回目の放送があり、録画。

すべらない話よりもテンポが早い。
サイコロを振る時間がなく、喋った人が背後に掲げられている
次のお題を選ぶというスタイルからか。

あ~あるある、という話からそうなん?って思える話から様々。
共感をどれだけ得られるかで、出演者の笑い度数が変化する。

前回はキム兄がでていたので、さぞ怒り狂っていただろうが、
今回のメンバーは割と落ち着いた怒り?
という印象を受けた。
藤本はこれ、芸人としてこれから大丈夫なのかと心配になる喋りで
松っちゃんも心配そうでしたが。

結論、面白かった。
「すべらない」の方がゴールデンに進出してなんか
関西の濃い感じを薄めているようなところもあるので、
こういう関西色の芸人さんの集まりの喋りは面白いなと
改めて思う。

「すべらない」も最初は関西芸人だけで始まってましたっけ?
やっぱり笑いは西か。

土曜日には「すべらない」のゴールデン。
今回は卓が巨大になっているようで、
スケール的にも大きな芸が必要
とされるのかしら。

どちらにしても楽しみではあるけれど。


不調

2008-06-18 16:09:03 | Weblog
顔の右半分に違和感が。
最近できたものだが、にきびだとばかり思っていた。
でも、範囲が徐々に拡大してきて
洗顔のときにもちくっとする痛みがあることから
皮膚科へ。

まだ症状が浅い状態なので断言はできないが、
帯状疱疹の可能性が高いとのこと。
飲み薬と塗り薬を買うことに。

なんだかいやだなぁ。

原因は小さい頃にかかった水ぼうそうのウイルス。
体内に残るウイルスらしく、
なんらかの免疫力の低下、異常などで
大人になってから再発するんだそう。

仕事もしていないし、3食食べてるし、
これといって精神的に追い込まれているようには思えなかったのだけど、
そういったことありますか?
と聞かれて、なんか複雑。

ワーカーホリック的な心理状態にあることは確かなので
それなのかもしれないな。

とにかくさっそく薬を飲んでみている。
顔に水ぼうそうができて症状がひどい場合は
痕になるらしいので、それだけは避けたい。

女性は顔が大切だったりするし。

とにかくしばらく薬の服用の経過を見守るしかない。
いやだな。
最近病気になっていない分、慣れない状況と
金銭的に追いつめられていて。

治ることを願って。

木梨憲武氏個展@麻布十番

2008-06-17 11:07:25 | デザイン
土曜日。
麻布十番のギャラリーへ木梨憲武の個展を観に行く。
新作含め20点程の絵画、写真。

最近、このノリさんの絵の展示があるということを知ったのだけど
始まりは京都。
何気なくアート関係のHPを観ていたら、
あのとんねるずのノリさんが京都駅のギャラリースペースで個展を、
とある。

京都は遠いな・・・
でも、ちょっと興味あるな。
たしか、「みなさんのおかげです」で
動物たちと一緒に絵を描いたりするコーナーがあったのだけど
かなりすごい絵を描いてたんじゃなかったっけ。

とおぼろげな記憶にあったから気になっていた。

そんな時にテレビでちょっとした特集番組があり、
それを観たらちょっと感動して
機会があれば是非個展に行こう。と思っていた。

だから今回のこの個展は
まさに私にとってどんぴしゃりな個展だった。

行かずにおけるものか、と行ってみたのだ。

小さなギャラリーなので展示数は必然的に少ないのだが
そこにはノリさんワールドが広がっていた。

まず、ギャラリーの階段を上がってすぐの踊り場からそれは始まる。

にょきにょきうごめく手たち。

これこれ!「REACH OUT」。

でもってつぎの踊り場で人の顔が。
これってちょっと自画像っぽいな~。
で、入り口正面の吹き抜けに、光を浴びてカラフルな色たちがお出迎えしていた。

全体的にとってもカラフル。
観ていると元気になりそうな色、色、イロ。
キャンバスに自由におどるかたちもユニーク。
これが木梨憲武の世界なんだなぁ、とみとれていると

ちょっと気になるもやもやしたもの。

なんだろうと近づいてみると、ものすごく沢山の人が描かれていた。
ぎゃあっ!細かい。
全体でみるとまたなんだかいいバランスで人が集まって描かれている。
みんな思い思いの格好や表情で一つずつみていても楽しい。
これはビックリした。

階段を数段上ったところには、京都での展示で使われていた壁画の一部に
今回付け加えた作品があった。
これも迫力があるが、力強いというよりはなんだか楽しい。
簡単に言えばPEACE!っていう感じのする絵。

近づいてみると、水谷豊さんやヒロミさんなどのちょっとした落書き?
のようなノリさんの絵を模倣したところがあった。

少年の様なこころが全開しつつも、どこかお父さんであるあったかいようなものを
感じられる絵たちだった。
きっと良いお父さんに違いない。
うらやましくも思った。

ギャラリーを出て、ふと
こういうのはやっぱり東京に住んでいた方が早くに体験できるから
いいんだろうな、とも感じた。

東京にいることのプラスな部分を再発見した。
普段は東京が嫌いという想いの方が強いから、今回は
そういった意味でちょっとプラス。

才能ある人は認められてどんどん大きくもなるんだな。
ちょこっと元気になる素をお裾分けしてもらった気分です。






気楽なベランダ菜園

2008-06-13 11:40:22 | Weblog
ラディッシュとクレソンが芽を出した!
手前がクレソン。

去年も親からクレソンのタネをもらい、鉢で育てて夏に食べていたのだが、
余っていたタネを紛失。
新しくタネを買って来て撒いた。
先週の日曜日に撒いてもうこんなに成長している!

すごいなぁ。

毎朝の水やりが日課だけど、あまりやりすぎると根腐れしそうで
気を遣う。

花もあるのだけど、どうも花は難しい。
さっそく元気が無いのだ。
ジプシーというピンクのちいさい花を咲かしているのだけれど、
最近元気が無くなって来ているようだ。

あと、オレガナム・ロタンダフォーリアという花オレガノ。
こいつは意外と元気?
というか、あまり変化無し。

花を育てることは自律神経を正常にする効果やボケ防止になるようだが
たしかに目をかけてやれるものが近くにいるというのは
精神的にもいいようだ。

ちょっと癒されるし。

最近の食料品の価格高騰ということもあり、
このベランダ菜園で勢いがのってきたら
いろいろ試してみようかな。

気楽にのんびりやってみます

今日は紫外線が100%とラジオの天気予報で言っていたけれど、
どこが基準で100%なのだろう・・・

とにかく日焼けに注意ってことですな


訃報 水野晴郎さん逝く

2008-06-12 09:57:08 | Weblog
映画評論家の水野晴郎さんが10日の夕方都内の病院で亡くなった。
76歳だったそうだ。
最近なにかでテレビで観たときに
なんだか痩せたなぁ、なんて思っていたら。

「いやぁ、映画って本当にいいものですね」

というフレーズでおなじみの方だが、
そんな氏のあの笑顔にお目にかかれなくなるとは
心が痛む。

シベリア特急シリーズで自ら監督、主演を務め
元気に活躍していらっしゃった。

小さい頃から、金曜ロードショーで氏を拝見していたが
いつからだろうか、あの解説コーナーがなくなっていた。
現在では坂上みきさんのナレーションのみで始まっている。
(確かそうだと思うけども)

葬儀は親しい人たちのみで密葬で行われるそうだ。

現在、シベリア特急の最新作の脚本もあるようで、
関係者の方々は何かしらの方法で、これを完成させていく方針のよう。

また、水野氏は
「北野武氏に出演してもらえたら、死んでもいい」
等と言っていたことから、北野氏がどこかで絡むという可能性はありそうだ。

偉大な人がまた一人逝ってしまった。

時代は動いている。






新東京タワー名決定

2008-06-11 11:36:37 | デザイン
その名も「東京スカイツリー」
だそうな。
クリスマスツリーを連想する人も多いようだけど。

高さも600メートル越えるし、かなり高いようですね。
どこの敷地なのかは詳細まだみてませんが、
本当にやるんだな、と実感した。

現在の東京タワーのシンボルカラーは赤。
東京スカイツリーはシルバー?ブルー?といった寒色系。

そういえば暖色系のタワーってあまりないかも。
東京の展望台からの眺めで印象的なあの赤いタワーも
今回の新タワーによって霞んで見えちゃうんだろうか。

寒色系ってなぜ好まれるのだろう。
近未来的なものがやはり喜ばれるのかなぁ。

東京タワーがあ当時建設されたときは大絶賛されるくらい
そりゃもう事件的な扱いをされていたらしいですが
今回のタワーはどう注目されてゆくのかな。

技術はたしかに進んでるわけで、さらりとつくられてしまったりするのでしょうか。
これからもちょっとずつ注目していくだろうなぁ。

これからもどんどん東京の景色は変わってゆくのだろうけど、
ここ数年は本当に沢山の話題を集めたビルが建ちはじめて
ますます変わってゆきます。

まだ10年程しかいないけど、かなり変わって来たもんなぁ。
実家の田舎ですら、知らないうちにそれまあったものが
なくなったり、
つくられたり。

不景気とは言われながらも、建設業界はなにかしら
いつも新しい建物をつくり続けている。
それが使命、それが仕事。
それで生活しているんだものね。

しかし、人といういきものは本当にタフ。

このタワーが完成するころには
私もちょっとずつ変わっているわけで。


野川を散歩

2008-06-10 10:29:16 | 考えること
時間がありすぎてどうしようかと思ったときには散歩に出掛ける。
近所をぐるっとするだけでは物足りないので川沿いを行く。

そうすると、何も考えなくても足は進むし、
ときどき微笑ましい光景に出くわしたりする。

雨上がりの川沿いは、水辺のあの独特のニオイがして苦手だけども
歩くと決めたのは自分なので、
文句をいう立場でもなく、ひたすら歩く。

1時間程歩くと、足がかゆくなってくる。
血行が良くなっている証拠だ。
じんわり汗ばんでくる。
どことなく快感。

で、持って来たお茶を適当な場所を見つけて座り、
ごくっと飲む。
平日の昼間っからのんびりしていていいものか、
軽く悩む。

まあ、いいではないかたまには。
今まで頑張って来たご褒美とでも言っておこう、
などと一人で納得して元来た道を帰る。

でも、同じ道ばかりを歩いていては面白く無いので、
目指す方向はそのままにして
なんか気になる、というような小道を探しては進む。

そんなことをやっているうちに見慣れた光景に出くわす。

ああ、帰って来てしまった。
と、ちょっとばかりの後悔。

しかし、すぐに現実に引き戻されて食事の買い物をして家に帰る。

一見、とても充実していそうなある1日だけども、
欲の多い私はそれだけでは満足できない。
なんとも
贅沢な人間だ。
それだけで幸せでいればいいのに、なにか足りなさを感じてしまう。

ナゼだろうか。

仕事に時間を捧げて来たこともあるだろうけども
この厄介な感情をどうにかして鈍感にさえしてしまいたくなる。

贅沢すぎる?

最近の厄介な困り事ですな。


男梅

2008-06-05 10:11:08 | Weblog
男梅という飴が去年あたりからかなり出回っていて
結構好きだったりするのですが、
発売当初に買いだめしてたりもするのだけれど
飴を口にする習慣があまりないもので、
習慣化する前に、キッチンの引き出しに入れっぱなし。

小梅ちゃんのあの酸っぱいペーストの
中心部のみ
みたいな味がずーっと楽しめるので
やみつきになるのだけど、
最近食べてなかった。

で、そんなことを思ったのは
スーパーで男梅を発見したから。

これ、コンビニでしか手に入らなかったのに。
大衆化?してしまったことか。

ちょっと寂しいような。
それで、なにげなくパッケージをチラ見
しただけだったのだけど、

なんと!今出ている男梅についている男梅マークを
はがきに貼って必要な事項を書いて送れば
抽選で500名に
「男梅クッション」
なるものが当たるらしいのだ

デザインはいたってシンプルでちょっと気になってしまった。
でも、だからといって買うこともなく
なんだかのぼりつめている感があり、
ビックリしたってだけの話なのですが。

さすがノーベル。