マシマロ日記

つれづれなるままに。ぼちぼちっと更新中。
建築から遠ざかってますけど。
専業主婦体験中。
日常の記録的なものを。

スカパラと民生

2009-12-02 10:31:33 | 音楽
「流星のバラード」

来年1月27日に発売。

8年ぶりの再共演ということで、とても楽しみ。

男前っぷりが炸裂の奥田民生のようです。

スカパラと組んでやるのは、本当に楽しそうでいいです。

スーツの衣装もかっこいい。

どんな曲になってるんだろうか。。。

かっこいいに決まってるのですが、待ちきれません。

蘇るDVD

2009-06-19 13:30:22 | 音楽
UNICORNのツアーDVD。
すでに何度もリピートしてる。

横浜アリーナ行けたからなんか懐かしい気持ちもあるけど、初めて再生したときはやはり鳥肌。

当時の興奮が再び!だ。

アンコールは下ネタタイムなこともあり、阿部にビリビリ音が何度も入ってた。でもわかるよなーこれは。

しかしアンコール長っ。
カットされてたもん。

ついでにちらりと自分の姿も発見して、これは家宝だと勝手に決めた。

あの場にいたことも誇りに思わねば。ねばってこともないか…。

でも内容で言えば後半の方が自分は好き。武道館最終日にも行けたんだけど、そっちのセットリストとかSpecialな感じがしたし。

ブルースが働く男が…

あとピカチュウ 笑

しかしこのオッサン達には脱帽だ。もうすぐ50の人いるんだよ?!いやー最高です。

演奏力が格段に上がってるからよりかっこいい。
バカッぷりは相変わらずだけど、どこかまあるくなっててほほえましくもある。

残念ながら夏のフェスには行けないけども、次に会えるのを楽しみに暫くはコレ(あとカドカワ)を堪能します。

阿部義晴の40祭DVDもほすぃ…


武道館でつかみ取った阿部の分身達はちゃんと保管しとりますです。

あー
夏がくるよ

ツアー蘇る勤労START

2009-03-06 16:29:44 | 音楽
始まった、始まった。
3/5の山形から。

雪積もってるんだろうな。
初日盛り上がってんだろうな。

と、勉強しながらうつらうつら考えてしまった。
私も来月には体験できるのだけどいまいち実感がわかない。
どうなってるのだろうか。
体力的にも 笑

復活にあたって、阿部さんの一声が発端というのもあって山形なのかな。

この阿部さんはメンバーの中でも結構様々なジャンルに音楽を結びつけて
なにやらむにゃむにゃとたくらんでいる人だが、この復活でどのように音楽業界にパンチを与えるつもりなんだろうか。
そこんとこ気になっていたりする。

近頃の音楽業界がなんだかつまらなくなってきてるんじゃない?
って感じてるのを、
おっしゃ、オラがなんとかしてみっべか!
と、やっちゃうタイプ。

凄い人だなと思う。それを言わずにはいられないタイプでもあると思うけど。
似てるところでは奥田さん。
彼は恥ずかしがりぃなところがあるのか、オモテにはそれをださないタイプ。
のほほんとやってるようにみせかけるタイプ、と勝手に推測している。

ま~、本当のところはわからないけど。

救世主のようにもあがめられていたりする彼らユニコーンは今後どうなっていくのか
とても楽しみだし、刺激的だ。
40過ぎのオッサンたちが、真剣に遊んでかっこいい音を世の中に生み出してるって
相当素敵なことではないかっ!

まだまだ若造の自分ですが、もっと邁進してゆかねばと反省しきりです。

そしてこの波にのっかって熱くなってる同世代の働きマンたちが、なんか世の中でも楽しくやってこう
ってな思いでやっていけたら、これはホント、救世主って言われてもおかしく無いのかもな~

などと考えながらアルバムとか聴いちゃってるときもありますが
結構の人がそんな思いで聴いてるはず。

今日も山形二日目でもりもり盛り上がりそうですが、そのままの勢いで是非、
疲れきること無く、ツアー後半も全開でかっこいいライブにして欲しいです!
あ~興奮してきたっ。

その前に、なんとか問題集をすべてやりきるという目標を達成したいな。
ノルマを課して挑むのだ。

ユニコーン「シャンブル」

2009-02-18 13:47:37 | 音楽
ユニコーン再始動のおかげで、
毎日ユニコーン三昧。
昔の頃と違って、メディアの種類もぐんと増えて、
田舎の学生だった時と違い、今は東京。

おのずと情報量も増えて、それをくまなくチェックしようとすると、
チェックしてるだけで時間がかかってしまう。

すごい世の中になったもんだ。
昔はPATIPATIに載るのが楽しみでしょうがなかった。
テレビだって田舎だったからあまり見られなかった。
CDだけでもりあがってたもんだったのになぁ。

この不況のさなかにとんだ出費を・・・

ま、いっかーで済ましている自分がいます、はい。
今日は16年ぶりのアルバム発売。
自分、昨日購入してしまいました。我慢しきれずに。

最初のオルガン聞いただけでぐ~っと胃の辺りが重くなるような、熱くなるような。

選曲もなかなか泣かせるね。
民生かな?

あいかわらず一言では言い表せないこのばらばらな感じ?
実験してる感じがあのころのユニコーンを感じる反面、
確実にレベルアップしてる演奏力というか、やっぱ経験値はあるもので。
すごい。
ギターとかすごくなってる。

メンバーそれぞれの好きな音ってのもあまり変わってないんだな、とも思える。
生きていてよかったっす。
ほんと。

でもどっちかっていうと社会への怒り的なモノは少なくって、ゆったり落ち着くような、泣けるような曲が増えてるかな。
民生がヴォーカルとるとほっとする。笑
EBIさんの歌い方も全然変わってなくて、澄んだ声は健在。
タバコ吸っちゃってるけど。

特典のDVDもあまりに楽しそうで笑いまくってるレコーディング風景みてるだけで微笑ましくって、音楽やりたくなってくるではないかっ!
バンド楽しそう・・・
民生と阿部の悪ふざけも健在。

この人たち、全然変わってないのね。
ほっとするのとなんだか人間ってそう変われるもんじゃないのだな~としみじみしたり。

あ~ライブ楽しみっ!

試験勉強あるけど、めいっぱい楽しんでやるんだからっ。









奥田民生ツアーFinal!@JCBホール

2008-05-01 10:56:50 | 音楽
いや~かっこ良かった。

溜息でるくらいかっこ良かった!

Fantastic TOUR08@JCBホール。ツアー最終日。

追加公演だったので、民生は
「もうツアー終わってるからね。これ、追加だから。でも、まあ大人ですからね」
なんて言ってましたが。
「もっとこう最終なんだからついてきてくれよ」
と、呼びかけてみたりしてました。

昨日と今日はカメラが入ってて、ビデオで記録してんのかな、とそんな程度で観てたけど、
これ、7/16にDVDで発売されるそうな。

それで、小原礼さん大人しかったのだな。
饒舌で結構MC激しくやってたのに、今日は本当に大人しかった気が。

でもジャンプしてましたけど!

演奏の合間に。笑

セットリスト、以下。
4/30(水) JCBホール
01. イナビカリ
02. スルドクサイナラ
03. フロンティアのパイオニア
04. アドレナリン
05. いつもそう
06. 野ばら
07. 3人はもりあがる(JとGとA)
08. カイモクブギー
09. マシマロ
10. ちばしって
11. 鈴の雨
12. 愛のボート
13. 家
14. なんでもっと
15. 無限の風
16. トロフィー
17. ギブミークッキー
18. プライマル
19. 明日はどうだ
En1. 快楽ギター
En2. イージュー☆ライダー
En3. さすらい
En4. 恋のかけら

アンコールの快楽ギターとイージュー☆ライダーはつなげてあったので、実際にはアンコール3回。
3回目は民生の投げキッスが
そりゃ、きゃ~ってなります。

府中にも行ったけど、音は断然こっちが良い気がした。
演奏も凄くなってた。
でも、照明は府中の方が好みだったかな。
ミラーボールにライト照らすから、まぶしくって困りましたが、綺麗だったな。

今日は黒T着て、リストバンドして挑みましたが、汗だく。
ジャンプしまくって、歌って踊って楽しかった~

平日なのに思い切り遊んでやった。

湊さんのドラムが迫力満点!民生のかき鳴らすギターに戦ってるようにガンガンきた。
かっこよかです。
礼さんはもう、渋くてしびれました。
ジャンプしてたけど。笑
最後は「きゅーじゅーろくさ~い!」って言われてたけど。笑

個人的にはイナビカリからスルドクサイナラへの流れが好き。
最初のジャ~ンってギターがなってから一気にテンション上がります。

ちばしっても最高でした。
やるのもスタミナ使うようですが、こっちもスタミナ使ってます。

なんだかもう終わってしまうんか、と思うとちょっと寂しくなったけど、
DVD観てまた燃えよっ。

満腹になりました。
最高でした。
ありがと~っ!!民生ぉお~!!




AERAと奥田民生

2008-04-30 12:27:00 | 音楽
今週号のAERAは創刊20周年記念だそうだ。
購入してから知りましたが。

ナゼ購入したかというとタイトルからも十分に察することができるように、奥田民生の記事が載ってるからな訳でして。

私がこの雑誌を購入するだなんてそう無い訳でして、過去に2度程、興味のある記事があったときのみ。

後は電車の中の中吊りにある見出しだけチェックしてました。

ナゼ民生なのか。
業界デビュー20周年だからで。
この雑誌の創刊20周年とかけてあるようです。

それにしても、デビュー20周年のミュージシャンは他にもいる中、奥田民生を選んだというのは、なかなか良い選択であったと思われます。
幅広い世代に支持層を持ってる奥田氏の記事ならば、こういった時事問題等を扱う雑誌でも、
何の違和感も無く載せられるだろうし。

少ない頁数でしたが、奥田民生はあなどれないロッカーだということは改めて確認できました。
なかでも、スピッツの草野氏がコメントしたという部分、

「『自分は、水鳥のように水のなかですごく足を掻いている』」

と、奥田氏が言っていたという部分が印象的。

世間一般では、
奥田民生という男は、
とにかくマイペースでのんびりしており、
仕事もそこそこに釣りをしながら気が向いたときにポロンとギターをひいいている、

というようなイメージがかなり根強く広がっているようですが、
本人もそういったイメージで売っていこうとしていた部分もあるようですが、
そこを、最近は本音をぽろっと口にしてしまうような、ちょっと今までの民生とは違ってきてるな、ということを再認識せずにはいられないところに注目してしまいました。

頑張ってるんだよ、俺はここにいるぜっていう意思表示みたいなものを、
彼は最近よくしているような気がします。

<40越えてから、声が出なくなるのでは、という怖さもふっと感じる>

だなんてちょっぴり弱い部分も見せてしますような、ちょっと愛らしいじゃないですか。

しかし、ロックな男!カッコいいです。

歳を重ねてますます
音楽にも深みが増して来て、毎回ライブではしびれているのですが、
こんな生き方、本当に憧れるぜ!
ギター弾きたくなってくるね。

今日ツアーの最終ということで、追加のJCBホールのチケットが取れたので、
水道橋にいって参ります。
なにやらそれほど広いわけでもないようで、近くにOTの姿が見られそうです。
かなり前の方だと思われるので期待大です

気合い入れていくぞ。

しかし、AERAの表紙を奥田民生だと少しばかり期待してましたが、それはなかったかぁ。
ちと残念。



桜が

2008-03-25 15:52:21 | 音楽
駅前の桜が満開。
もう春まっさかりといった東京。

相変わらず今後をどうしようかと、用足しに街へ出て
あれこれ考えながら用事を済ませた。

タワレコにふらっと入って、偶然にtokyo No.1 soul set の newアルバムに遭遇。
レーベル移籍した模様。
その第1弾だってことらしい。

懐かしいなぁ。
中、高校時代に良く聞いてたもんだった。
当時はラジオ主体で音楽の流行を追ってたもんだったな、
と、懐かしくなって試聴してみたら
結構いい。

てか、やはり良い。

えいやっとばかりに買ってしまった。
またもや衝動買い。
今月はもうワンピもシャツも買っちまったのに・・・

まあ、たまには良いではないか、

と、いつもの悪い癖だが、自分を納得させて電車に乗り込む。

友人の結婚祝いに紅茶とジャムのセットを隣の隣の隣駅で買って
駅前で桜に見とれて
なんだか鼻がむずがゆくなるような感覚がしてきたので
いそいそと駅のホームへ降りた。

そろそろ今後の進路を真剣に考えてゆかないと。
雇われて食べてゆくのか、自立して食べてゆくのか。

いや、自立はまだまだ先かなぁ。

でもタイミングってのはあるもので。

近所の美術館へ行こうとしたけど今日はここまで。

洗濯物を取り込んで夕食のメニューを考えなくては。

春が来てしまった。

待ちわびていた暖かい春のはずなのに、
何故かちょっとした煩わしさを感じている。

いろいろに手を出そうとして、いまいちその手を出しあぐねている、
そんなみみっちい自分のことがたまらなく情けない。

まあ、春になるといつもそのような気持ちになるものなんだけど、
こう自由すぎると窮屈すぎて余計にその思いが強くなる。

もう少しお待ちください。

腰を上げたら早いってもので。

今日は父親の誕生日だ。



民カバ+ユニトリ

2007-10-27 00:43:41 | 音楽
奥田民生カバー と ユニコーントリビュートが発売された。
奥田民生デビュー20周年記念。
ちろちろと雑誌やテレビでも出てきている。
面白い企画です。
いろんな表情の民生ミュージックが味わえる。
zepp tokyo のチケが取れなくってショックなのでこれで盛り返したいところ。
雨ですなぁ。。。



Hit&Runちゃん祭り

2007-09-17 00:23:51 | 音楽
15日、若洲公園にて。
暑い中会場へ。

puffyのモグラライク楽しかった~あんなダンスあるのね。

そのあと、友達と合流。

奥田民生氏は、べろべろではなく、ちゃんとろれつ回ってました。

流石に
事務所のミュージシャンが大集結なイベントなので、1組あたりの曲数は少なかったけど、それぞれセッションしたりして、
盛り上がりました。

意外と良かったのはキャプテンストライダム。
カッコいいし、楽しい。こやつらはあなどれません。
スパゴーもかっこ良かったなぁ。

民生、

イナビカリ
愛のボート
オリエンタル・ダイアモンド(PUFFY+フジファブリク)
さすらい
快楽ギター
スカイウォーカー

しみじみ、ジャンプ、ノリノリ。
最高!このおじさんは凄い、楽しい。可愛い。


フジファブリックは時間が押していたせいか、曲数少なめ。
残念。
ここでもOT登場。
1曲まるまる熱唱。「陽炎」
良かったっす。

最後のHit&Run軍団による「ハラダ記念樹」も盛り上がり
楽しい夜は更けて行ったのでした。

こういうイベントはアンコールないのね。
寂しいなぁ。

帰りも急ぎ足で帰った為、バスにも座れたしちゃんと無事に帰れました。

次は12月!

それまでがしがし働きます。

久々にユニコーン

2007-09-02 15:43:21 | 音楽
近所のブックオフで月刊カドカワのユニコーン特集を発見。
100円なり。

アルバム「スプリングマン」の完成後のインタビューが記載されていて、すでに西川氏は脱退。

なんとなくメンバーもそろそろ解散かな、というようなニュアンスでインタビューに答えており、ちょっとせつない気持ちになる。このアルバムが最後のアルバムになるなんてぇ。曲解説を一通り読んでから、ごそごそと家にある「スプリングマン」のCDを探し出し、聞いてみる。

最近CDで音楽きくことが少なくなったから、音の感じがちがうので新鮮。
いつもはiPodで聴いてるからなぁ。

私の青春時代といわれる時期はユニコーンとともにあったようなものなので、この人たちの影響は計り知れないのです。
もともと音楽好きだったので、彼らにあって初めて目覚めたってわけではないのだけどね。
楽しいんだぜ、こっちの世界はっ!!
っていうのは、痛い程伝わってきておりました。

なんか、単純にコミックバンドだという感じで存在してるのではなく、彼らの考え方、世間に対するひねくれ方?のようなものが、当時の私の思いに合ってたんだな、とも感じ。

すげーんだよ、ユニコーンって。
そこから民生はソロになって、自分の音楽の世界をつくっているけど、その精神はバンドのときから少ないではあるけれども残っているだろうし、それに共感というか、出来る私も彼の音楽を聴いているわけで。

最近のピコポコ音楽はどうも体に合わないので、やはり行き着くところはそこでありまして。

10月24日にはユニコーンのトリビュート、奥田民生のカバーアルバムが同時発売ということで、若手のミュージシャンが多く参加していますが、これを私はまともに聴くことが出来るのかとても不安です。
GLAYがカバーしているのに疑問を感じております。
正直なところ。

でも、いいじゃない、音楽っていつの時代にもあり続け、よいものは残り続けていくってもんさ~。
って、わかるんですけど、若干の抵抗が。
やっぱ本人たちの音だから聴けるとも思うしなぁ。

買っちゃいそうですが、まだ悩んでみます。