マシマロ日記

つれづれなるままに。ぼちぼちっと更新中。
建築から遠ざかってますけど。
専業主婦体験中。
日常の記録的なものを。

足が痛い

2005-05-29 11:26:47 | Weblog
事務所のアルバイトに、生活費のためのアルバイト。
二つを両立させていかなくちゃいけなくなって、移動が激しい。

事務所では、1年ぶりにさわったCADにとまどい、ものすごく遅くて忘れまくっていることに、予想以上だったので、失望しかけた。そんなものなのか、自分が物忘れがひどいだけなのか。。。。

とにかく、任された仕事をきちんとやりたいのに、技術が伴っていない。。。
悔しすぎる。
ちゃんとフォローしたいのだけど。
これは、ちゃんと思い出すためにも、時間がかかりそうだ。

その後に、夕方から入っている仕事も週1回ぐらいで、とお願いした。
散々に困るということを言われ、承諾してもらったが。
その後、あまり干渉されなくなった。短期の単なるバイトとして扱われている。
気持ち的には楽だけど。

歩き回る仕事なので、正直体力がいる。歩きっぱなしなので、足の疲れがとれなくなってきた。前にも、同じような仕事でそういう痛みに苦しめられていたんだけど、まさかまた経験することになるとは。。。

自分の情けなさを反省すると共に、なんだか少しずつだけど明るいものが見えてきたような気がする。

頑張るんだからっ!!

やるぞ

2005-05-26 09:41:59 | Weblog
昨日、事務所の面接に行って来た。
短時間ではあったけども、内容が濃い話が出来たと思う。

そこで、今やっている住宅の図面の補助ということで、2週間ほどのアルバイトをやらせていただけるということになった。

久しぶりの図面で、ちょいと緊張するが、頑張ろう。
ちゃんと書けてたんだから、体が覚えてるはずだ。

今のバイトは、とりあえずあまり入らないつもりで、相談してみることにする。
バイトは所詮、バイトなんだから。
自分のやりたいこと優先、優先!!

そんなわけで、最近調子がいい自分。
外にでると、いろんなことが急展開って感じだ。

ヒッキーはよくありませんね。。。

明日から、二重生活が始まる。
体だけはこわさないように、日々邁進ですっ☆



散歩

2005-05-25 10:33:37 | 考えること
昨日は、仕事の前に東府中へ行って来た。

なんだかのんびりしたくなったので、府中の森公園に行く。
平日と言うだけのことはあって、人もまばら。
小さい子供を連れた、若いお母様方が目についた。

ここは、二回目。
軽く写真などとりながら、パンとお茶を飲む。

駅前で買った本を読みながら、まったりとした。

ついでに、まだ時間があるな、と思ったので、府中市美術館へ入る。
版画展をやっていて、300円と安かったので、観てみることにした。

殆どがお年寄りの方ばかりだった。
確かに、若い人にはそう、うけるような企画じゃ、ないとは思うけど。

棟方志功や谷中安規といった、知っている作家もいたので観てみようかと思って。

版画って、中学生の時にやって以来、ご無沙汰でなんだか新鮮だった。
なんか、懐かしい感じがしますね。あれは。

彫刻刀でかりかりやる、あれ。
絵画との違いが今まであんまりわからなかったけど、ちょっとだけその違いが分かってきた気がする。

あの無骨な感じの線であるとか、独特なタッチが好きな人にはたまらないんだろうな。

そんなこんなで、たっぷり2時間近く堪能して、帰る。
写真は公園のなかの並木道。

天気もいいときだったので最高でした。
最近、ちゃんと外の空気を吸っているので、割と元気。



帰ってきて、メールチェックしたら、5日ほど前に送っていた事務所から返事が。
アルバイトという面接らしいが、話ができるってことで、あわてて返信する。
しかも、時間もあまり無いらしい。
ポートフォリオとかについていろいろ聞きたかったが、無理かなぁ。。。

でも、これで受け入れてもらえば、短期のアルバイトといえども建築に触れられるのでラッキーでしょ。
今やってるバイトもシフトどうにか頼んでみないとな。
最悪クビ覚悟で、なるべく本来の希望であることを優先したい。

今日はまた、勝負の日になるかな。


永遠のマリア・カラス

2005-05-24 11:16:21 | Weblog
昨日は仕事が休みだったので、DVDを観る。
『永遠のマリア・カラス』。

実在したオペラ歌手、<歌姫(ディーヴァ)>と言われた女性の晩年の話。

監督がカラスと親交を持っていただけに、リアルに彼女の本質をとらえようとしているらしい。
カラスは、老いてゆくと同時に、自分の声までも失ってしまったことに失望し、長いこと人目を避けて、部屋に閉じこもるような生活をしていた。
そこへ、長年のつきあいのあるプロモーターが、もう一度、この偉大な芸術家を世の中に復活させたいと考え、カラスにある提案を持ちかける。
それは、まだ彼女が演じたことのないオペラを今の彼女が演じ、絶頂期の彼女の声をその映像にかぶせるという技術を使ったものを制作する、というものだった。

その提案にのり、復活へと歩み出す彼女ではあったが、やはりそれは偽りのもの。今までの自分を否定してしまうことになる、と彼女は考えるようになり、その映像はお蔵入りしたいと言い出す。


実在していた人の話だけに、引き込まれていく。
特典で、監督やその他の人たちが、カラスを演じた女優を、本当にカラスだと思ってしまうくらいの素晴らしさであったことを何度も繰り返している。
本当に研究して演じたんだな~、と頭があがらない。

私は実際に、カラスという人を見たことがないし、オペラも数えるくらいしか観たいことがない。

これを観て、なんだか見に行きたくなってきた。

カラスという強い女性にも憧れたし、今の自分に照らし合わせて観てしまうところも多く、感じることがいっぱいあった。
世間的には、スキャンダラスな話題で有名がというマリア・カラスだけど、これを観ると、そうでもない、孤独な芯の強い女性が描かれている。

あ~、また同じようなジャンルを選択している。
最近の傾向??

迷いがまだあるんだろうな。自分に。。。

奥田民生ショウ2

2005-05-23 12:47:15 | 音楽
予約していた『奥田民生ショウ2』が届く。
写真が予約特典でついてくるってきいていたので、どんなものかと思っていたら、こんなのでした。
民生が撮ったらしきこの鳥の絵は一体。。。。

実はまだ読んでません。
今日、休みなのでゆっくり読みます。

Eter et avoir ぼくの好きな先生

2005-05-19 11:03:40 | Weblog
昨日の上野からの帰りにTSUTAYAに寄って、DVDを借りてきた。
『Eter et avoir ぼくの好きな先生』。
フランスのドキュメンタリー映画だ。

小さな山間の村の小さな小学校での場面。
年齢は様々で13人という全校生徒が一つの教室で、温かい先生に見守られながら学校で学ぶ。

6年生の横で、6歳ぐらいの子供たちが大人しくお絵かきしたり。

とってもほのぼの。

休み時間には、外で雪合戦、そり遊び。
ピクニックではみんなでお日様の下でお弁当を食べて。。。。

誰もが幼少の頃を思うだろう、とこの監督は言っていたけど、本当に懐かしい気持ちでいっぱいになる。

豊かな自然の中で、人々が関わり合い、助け合いながら生きる。
教育ということの大切さを静かに伝える、そんな映画。

物語のように感じてしまうこのドキュメンタリーに登場する子供たちは、とても愛くるしい。

世界の片隅での、今でもある日常がとても恋しくなってしまった。

教師である先生も、あと1年半で退職ということもあって、その何とも言えない切ない感じが、更に胸に響く。

日本のよくある教育ってものを、考え直したほうがいいんじゃないの~?
もっと子供たちはのびのび生きるべきだよね。

そんな思いもわき起こってくる作品だ。

実は、そんなドキュメンタリーだとは知らずに借りて来たので、最初とまどったけど、見入ってしまった。

まったりしたな~。




Georges de La Tour展

2005-05-18 22:29:07 | Weblog
はい、アートにまったりんこ。
上野に久々に行って来た。平日だし、人もそうはいないだろと割引券を握りしめて国立西洋美術館へ。

しかし、やられた。。。。
上野駅に着いたとたんに人人人っ!!
なんなんだ?今日は何の日?まだGWなわけ??
軽くパニックになりながら美術館へ向かう。
途中、学生服の団体が。

なるほど、修学旅行シーズンってわけか。
やられた~。。。。

おまけに、美術館のチケット売り場では「本日常設展無料」の文字が。
その効果かどうかは知らないが、入るとすごい人だった。

多くは高齢のご夫婦といった感じでしたが。

テレビでも結構特集組まれていたし、その効果なのかな。
それとも、ホントに今世紀最後かもしれぬということで、ファンが殺到したのだろうか。

展示は、普通の企画のものよりも、作品は少ない。
ラトゥールの関連作品で数を埋めているような構成だった。

まあ、謎が多い画家だけに未だ解明されていないこととかあるようで、今後もなにかと話題になることがあるかもしれない。

多くは宗教的な意味を含んでいた。
ちょうど、最近『パッション』というメル・ギブソン監督の映画を観たばかりだったので、キリストを取り巻く人物像が割とわかって理解しやすかった。

夜の世界を描くことの多かったラトゥールだが、とにかくそのなかで使われる蝋燭の明かりというものが、魅力的だった。

ついつい引き込まれてしまう、そんな感じ。
立ち止まって近くから、遠くから眺めて通り過ぎて、なんだか気になってもう一度その絵の前に後戻りして観る。

そんな感じで観ていたので、随分ゆっくりじっくりと観ることができた。

一人で美術館へ行くのは、こういう点が自由でいい。

期待してたルーブル美術館所蔵のマグダラのマリアはなかったけど、とてもいい時間を過ごせた。

もう少し空いてたら良かったな~。

zepp tokyoでしたね

2005-05-18 10:12:10 | 音楽
民生のMTR&Yツアーの昨日は、お台場zepp tokyo。
行きたかったけど、仕事でした。
今回のツアーで東京は昨日が最後だったんだよねぇ。
盛り上がったでしょうな。

先週渋谷で奥田民生に酔いしれてきたんだけど、まだまだ足りない。。。
もっと音楽を!ロックを!
だぁぁぁ~~!!(壊れる)

行けなかったことに、しゅんとなってしまったり。

奥田さん、確かにライブは最高です!(笑)

中毒になりますね~。

もっと仕事が楽に休みとれたりできたらいいのにね。

まあ、現実甘くないってことで。

そういう音楽で毎日のことから少しでも逃れて、楽しく暴れるっていうのは、次の仕事にも、ものすごく影響があって、充実します。

こういう息抜きって言うか、大切だなぁ~。

今日は仕事も休みなので、アートに触れ合ってこようかな。

天気もいいし、ゆっくりまったり過ごしてみます。

レミパン

2005-05-17 14:24:36 | Weblog
今、テレビに平野レミがでてた。
モンチッチと共演(笑)。

レミさんはちょっと憧れてる女性だったりする。
とにかくいつでも元気なのだ。
しゃべりもすごいが、動きも激しい。

最初見たときは、このおばちゃんなんなんだ?!って思ったけど、今はなんだか癒し系な存在だったりする。

料理の早さもすごいが、この人、シャンソン歌手なわけで。。。。
元気だな~って。

旦那さんを愛して子供も愛して、好きな料理を愛する人のためにつくる。
そんなことが素直に毎日出来ちゃう人なんだな、とほれぼれするのだ。

バイト先でヤなことあって、いらいらしてたんだけど、なんだか、そんなちっちゃなことに固執してる自分が情けない。

レミさん、応援してます。
ってか、楽しませてもらってます。いっつも元気で素敵です。
レミパン、買おうか考えてますけど。。。

私も笑顔が毎日できる女性になりたい。

まだまだ

2005-05-16 14:15:55 | Weblog
つい先日のライブで盛り上がった興奮が、未だ残っている今日。
良かったな~、としみじみ。

バイトにも慣れてきて、なんとなく不安から逃れられてる。

変に時間をもてあそんでないからいいんだろね。

新潟もお疲れさまでした。

土曜日にイラストレーターである安斉肇さん(空耳ストって言った方がわかる?)のT-shutsの個展を原宿までみにいってきた。

民生の花も届いてた。

安斉さんのゆるゆるとした感じが好きです。好きなんだろうな~って思う。
見ててそう感じた。

好きなことやってる人ってやっぱ、見ず知らずのこんなあたしにもわかるんだね、楽しいって気持ちが。

私も周りの人に楽しいなって思えるようなオーラ出していきたいなぁ。
どよどよしてるのは、マイナスですし。

夏に向けて、コンペやってみようと思う。

きっと楽しいものが出来るといまからワクワクしてます!

これから、これからっ!!