ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

【告知編】大野重男 「ハーモニィセンターの原点」

2013-11-03 22:47:32 | ありのまま記 目次
明日のデヴとの対談が終ったら。次回はこちらで。
2012年、創立50年を迎えたハーモニィセンターの前理事長の大野重男(79)さん。
日本で初めて、「ポニー」を使った、子ども向けのポニークラブを設立。
ハーモニィセンターをつくった背景、動機を中心に。お話しを伺ってきました!!
よろしくどうぞ。



2013,5月 藤代の自宅にて。



目次

大野重男さん 「ハーモニィセンターの原点」
第1話 「丸谷さんとの出会い」
第2話 「はじめてのこども会」
第3話 「何のための教育か」
第4話 「また会いたい、をちょっとだけでも」
第5話 「喜ぶことを徹底的に考える」
第6話 「子どものこころに刻み付けたいこと」
第7話 「彼らが一番やりたいことをやろう」
第8話 「ヨーロッパ40日間ひとりぼっちの旅」
第9話 「日本にポニークラブをつくりたい!!」
第10話 「菊池さんの功績」
第11話 「子どもが切ない目で訴えてくる」
最終話 「もうね、それは絶望にはならないよ」



大野重男さん・ハーモニィセンターのプロフィール。

1934年北海道十勝池田町生まれ。
高校生で、弟とその友だち相手に、初めての子ども会を行う。
卒業とともに上京、学習院大学に入学。
子ども会を様々な場所で展開。卒業後、警視庁に入社。
1961年、仲間、10数名と共に、ハーモニィサークルと名付け、子ども会を展開(64年、ハーモニィセンターと改名)。働きながら土日で活動を行う。
1964年、警視庁退社。ハーモニィセンターに専念。
1970年「ヨーロッパ40日間、ひとりぼっちの旅」 スタート。イギリスで生き生きとポニーにのる子ども達の姿を見て感動。
日本にポニークラブを作ることを決意。
1971年、十勝ポニーキャンプ、スタート。
個人寄付や企業の協賛、キャンプの収益で運営をまかなう。
1973年、日本で初めてのポニ-クラブを、東京、町田市に設立。
1976年 ハーモニィセンターが文部省の許可団体として、財団法人となり、理事長に就任。(2013年、引退)
1977年 長野県、蓼科ポニー牧場スタート
1980年 福島県、相馬ポニー牧場スタート
年間1300人(2012年)の子どもが参加するキャンプ(蓼科ポニー、スキー、小笠原父島など)を中心に、動物公園でのポニー乗馬、モンゴルトレッキングなどを運営する公益財団法人。
「大人になって、つらいときでも、思い出すだけで、胸が熱くなり、力がみなぎってくるような思い出」を子どもたちに提供している。





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