かきを見たら帰って来たって感じがするー。
いちよさんと
「いろんな牡蠣食べて来たよー」
なんて話をしたら
「でも唐桑のが一番でしょ!」
この自信はすごいなーと思う。
いちよさんは他と比べないところが
いいなと思う、独走できるから。
それで人がついてくればいいし、
ついて来なくても別にいいよって感じ。
東京ではタカシマオイスターの
高島さんという
築地で一番殻付き牡蠣を
売る人を紹介してもらいました。
MSCのまことさんが
こんなブログを書いていて。
こりゃー、是非会ってみたいなと。
そんで唐桑の牡蠣って
どんな評価なんだろうなーと。
牡蠣を持って行く予定だったのが
直前でノロがでて生食ストップ。
ということで今度食べてもらおうと
思います。
高島さんと。
高島さんが仕入れた牡蠣を
並べているお店。
生産者から買う場合もあるし,
築地で仕入れることもあるんだってー。
「だんとつで人気の牡蠣ってあるんですか?」
「あるよ!」即答した高島さん。
今、一番安定して美味しい牡蠣は
長崎の小長井漁港の牡蠣だそうです。
こんど頼んで食べ比べしてみよー。
どっちがいいとかじゃなくて、
そこにあるのは特徴の違いだったり
生産者の気持ちだったり。
その違いを理解してるって
ほんとにすごいなと思います。
お客さんの
「こういう牡蠣が好みなの」
ていう期待に応える高島さん。
そういうお目にかなう
特徴のある牡蠣を
つくっていくのが、
生産者の仕事なんですね。
それには「単純に美味しい!」って
だけではだめで。
例えばそのためには
大きさを揃えるだとか、
中が見えない殻付き牡蠣の
中身を把握して品質を一定にするとか。
そういう努力があって
ようやく信用につながるんだと
思いました。
小長井の牡蠣はハズレが
ないんだって。目をつぶって選んでも
間違いないって言ってた。
生産者の目利きがすごいんだろうなー。
市場の牡蠣の競りも見せてもらいましたー。
1月の相場を教えてもらったら、
唐桑で出荷するより
2倍以上の値段ついてた!
すげー。いいなー。
それなら単純に築地に
出荷すればいいんじゃね!?
味でなら全然勝負できるよ。
って思うけど。
やっさんは乗り気じゃない。
安定させて一定の量を提供するとか
大きさをそろえるとか、
そういう手間考えたら安くても
こっちで売ってた方がいいみたい。
まぁ、仕方ないか。
隣の岩手,大船渡の牡蠣が
沢山届いていました。
その日はそのまま
広島にも行ってみたんだけど、
広島では同じ産地の牡蠣でも
大きさや年齢によって
名前買えてブランド化
している所もあったよ!
すごいねー。
「どうしたら喜ばれる牡蠣を、
毎回同じ品質で提供できるか」
ここさえできれば大丈夫だと思う。
その気持ちが共有できればいいけど。
帰って来たら愛媛のレモンが届いてた。
瀬戸内レモンとオリーブオイルと塩で。
いいでしゅねー。
なんてことを唐桑で書いてると。
なんか変な感じ。
このお方たちが
浮世離れし過ぎてて笑。
今週初めのことなのに
違う世界のことのような感じがする。
周りを見れば海しかないし、
情報とか、都会の空気感とは
全然違う。
同じ牡蠣を見ているのに、
そこに感じるこことは全く違う。
オイスターバーで500円の牡蠣食べても
高いと思わないけど、
ここで食べる方が絶対美味しいのに
(それは海の香りが逃げないとか、
海水に使ったるので鮮度が落ちないとか。
輸送してないから牡蠣にストレスかからない
とかまぁいろんな理由で。)
500円とったらめっちゃ高い!と思うでしょ。
ふしぎだねー。まぁここまで来てもらうのに
それ以上のお金かかってるから、
500円もとる気もないけど。
築地はまた行こっと。
いちよさんと
「いろんな牡蠣食べて来たよー」
なんて話をしたら
「でも唐桑のが一番でしょ!」
この自信はすごいなーと思う。
いちよさんは他と比べないところが
いいなと思う、独走できるから。
それで人がついてくればいいし、
ついて来なくても別にいいよって感じ。
東京ではタカシマオイスターの
高島さんという
築地で一番殻付き牡蠣を
売る人を紹介してもらいました。
MSCのまことさんが
こんなブログを書いていて。
こりゃー、是非会ってみたいなと。
そんで唐桑の牡蠣って
どんな評価なんだろうなーと。
牡蠣を持って行く予定だったのが
直前でノロがでて生食ストップ。
ということで今度食べてもらおうと
思います。
高島さんと。
高島さんが仕入れた牡蠣を
並べているお店。
生産者から買う場合もあるし,
築地で仕入れることもあるんだってー。
「だんとつで人気の牡蠣ってあるんですか?」
「あるよ!」即答した高島さん。
今、一番安定して美味しい牡蠣は
長崎の小長井漁港の牡蠣だそうです。
こんど頼んで食べ比べしてみよー。
どっちがいいとかじゃなくて、
そこにあるのは特徴の違いだったり
生産者の気持ちだったり。
その違いを理解してるって
ほんとにすごいなと思います。
お客さんの
「こういう牡蠣が好みなの」
ていう期待に応える高島さん。
そういうお目にかなう
特徴のある牡蠣を
つくっていくのが、
生産者の仕事なんですね。
それには「単純に美味しい!」って
だけではだめで。
例えばそのためには
大きさを揃えるだとか、
中が見えない殻付き牡蠣の
中身を把握して品質を一定にするとか。
そういう努力があって
ようやく信用につながるんだと
思いました。
小長井の牡蠣はハズレが
ないんだって。目をつぶって選んでも
間違いないって言ってた。
生産者の目利きがすごいんだろうなー。
市場の牡蠣の競りも見せてもらいましたー。
1月の相場を教えてもらったら、
唐桑で出荷するより
2倍以上の値段ついてた!
すげー。いいなー。
それなら単純に築地に
出荷すればいいんじゃね!?
味でなら全然勝負できるよ。
って思うけど。
やっさんは乗り気じゃない。
安定させて一定の量を提供するとか
大きさをそろえるとか、
そういう手間考えたら安くても
こっちで売ってた方がいいみたい。
まぁ、仕方ないか。
隣の岩手,大船渡の牡蠣が
沢山届いていました。
その日はそのまま
広島にも行ってみたんだけど、
広島では同じ産地の牡蠣でも
大きさや年齢によって
名前買えてブランド化
している所もあったよ!
すごいねー。
「どうしたら喜ばれる牡蠣を、
毎回同じ品質で提供できるか」
ここさえできれば大丈夫だと思う。
その気持ちが共有できればいいけど。
帰って来たら愛媛のレモンが届いてた。
瀬戸内レモンとオリーブオイルと塩で。
いいでしゅねー。
なんてことを唐桑で書いてると。
なんか変な感じ。
このお方たちが
浮世離れし過ぎてて笑。
今週初めのことなのに
違う世界のことのような感じがする。
周りを見れば海しかないし、
情報とか、都会の空気感とは
全然違う。
同じ牡蠣を見ているのに、
そこに感じるこことは全く違う。
オイスターバーで500円の牡蠣食べても
高いと思わないけど、
ここで食べる方が絶対美味しいのに
(それは海の香りが逃げないとか、
海水に使ったるので鮮度が落ちないとか。
輸送してないから牡蠣にストレスかからない
とかまぁいろんな理由で。)
500円とったらめっちゃ高い!と思うでしょ。
ふしぎだねー。まぁここまで来てもらうのに
それ以上のお金かかってるから、
500円もとる気もないけど。
築地はまた行こっと。