ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

ワッツラブ

2017-07-09 00:29:11 | ぼくらのありのまま記
みんな元気ですか?

僕は割と元気です。気持ちは旅に出たいのに、歯の治療で週一で、東京にいなきゃいけないので、年内は旅にでられないことがわかり、
しょぼーんとしたりはしています。



きっとこれから、いろいろなことへの理解が深まり、経験を積んだらあっという間におじいちゃんなのでしょう。

時間も若さも永遠だと思っていたけれど。

これから、身体がついていかなくなることもふえるのかと。奥歯の治療で、色々なことを感じます。34歳の僕。


今日はひさびさに深夜営業のラーメン屋さんで、ラーメン頼まずつまみで飲んでいます。
正直さみしいきもちですが、飲み足りないのでしかたない。

さみしい気持ちの隣で飲んでる人は、
ウーロンハイときゅうりのたたきと灰皿を一緒に、フォトジェニックに撮っています。

場末の異空間に来た気分ですが、ここが日常の人もいます。
深夜営業の寿司屋時代がなつかしくなりました。

今の僕に足りないもの。

2017-07-04 00:22:08 | ぼくらのありのまま記
それは、信用だ。

「何してるの?」

「ほんとは寿司職人なんすけど、今は無職なんです」

結局、「今」しかないんだと。「ほんとは」の言い訳は無意味で「ほんとはただの無職」だ。


そして、今、自分に超絶必要なものは、信用だ。肩書きや、言葉ではなく、作り出したものに対する信用。


口だけの夢なのか、実現するための途中にすでにいるのか。



「元すし職人」なのか「今すし職人」なのか。少しの違いだけど、ぜんっぜん違う。
すし職人じゃないなら、何を目指そうとするのか。


時間はたっぷりあるはずなのに、あせる。


今までの信用で、うちで働きなよ。とか。
寿司パやってー!と。
声をかけてくれる人がいるのがほんとにありがたや。



声をかけてくれた人にも「そんな元気ないよー!!」と思っていたけれど。
そういう時期は過ぎた気がする。





東北の潮風効果ハンパない。




談合坂

2017-06-30 22:48:07 | ぼくらのありのまま記
「談合坂かー、ハーモニィセンターのポニー研修の時、信玄餅たべたなぁ、懐かしいなぁ」

富士山の麓での焚き火に向かう途中、運転してくれている小森さんにハーモニィセンターの話をしていたら。




学生時代の仲間のやんちゃんが、ハーモニィセンターに就職して、あの頃と同じように、蓼科に向かっていた。


僕は焚き火に、やんちゃんは、赤岳を登りに行くそうな。




それぞれの道を進みながら、たまにはすれ違い、途中まで同じ道を進んだりして、日々が過ぎて行く。

「卒業」はただの儀式で、縁は続いていると、実感。

車の中では中島みゆきの「糸」が流れていました。




焚き火いい感じですが。
僕はポップコーンの固いところで、奥歯が欠けたので、悲しい気分です、、、。

モンゴル

2017-06-21 07:34:34 | ぼくらのありのまま記


気仙沼つながりで紹介してもらったモンゴル出身のトゥブシンさん。

気仙沼関係ない共通の知り合いもいた。

モンゴルで10日間ひとりで過ごさないとなのだけれど、何をしようかなー。
ウランバートルは、2日いればいいらしい。

タクシーで、外国人ひとりは、ぼったくららるのでやめたほうがいい。田舎にいくにも、バスしかないし、バスターミナルがあるわけではないので。

結構ハードル高し。遊牧民のところで、バターづくりや、暮らし体験を勧められる。それはいいかもしれない。

あとは、日本人墓地はいく。

食べ物はbuuzを覚えてこよう。本、人、本、人。の、繰り返し。